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モチノキ

 清水入緑地の林縁で見られる「モチノキ(黐の木)」。モチノキ科モチノキ属の常緑中高木で雌雄異株。春に直径7~8ミリの小花を葉腋に付ける。果実は直径1~1.5センチの核果で晩秋に赤熟する。モチノキの名前は樹皮から“鳥もち”が採れることに由来している。
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カマツカ・1~果実

 南大沢2号緑地に生育している「カマツカ(鎌柄)」。バラ科カナメモチ属の落葉小高木で春に直径1センチほどの5弁花を密に咲かせ秋に赤い果実を稔らせる。果実は長さ1センチで直径は7~8ミリ。中に種子が2~3個入っている。
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