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オニルリソウ・6~草姿

 ムラサキ科オオルリソウ属の「オニルリソウ(鬼瑠璃草)」。全国の山地の林内や草地に分布する多年草で茎は直立し上部が斜上して良く分枝し草丈は50~100センチになる。花期は6~8月で巻散花序に直径3~4ミリの花を咲かせ果実は長さ3~4ミリの分果になる。写真はその草姿で草丈は60センチほど。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
オニルリソウ (keitann)
2024-08-12 11:06:12
先日に四国カルストに行った際、一年ぶりで見ましたよ。
花はもう終盤で茎の先端に1輪ずつ咲いてましたが、小さい花で、同行の山仲間がびっくりしてました。

果実はひっつきむしでワスレナグサと一緒ですね。
 
 
 
keitann様 (多摩NTの住人)
2024-08-12 11:30:31
コメント有り難うございます。この花はとても小さいですね。果実はひっつき虫ですね。
 
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