goo

散歩道・28~ヤギ除草

 多摩ニュータウンは住宅地と緑地をバランス良く計画されていて街を歩くとあちこちに緑地がある。しかし草木が春に芽吹き始めると初夏には手に負えなくなるほど生い茂る。定期的に草刈り業者が作業しているが最近がエコな方法の“ヤギ除草”が良く見られる。写真は京王相模原線沿いの斜面でその上方には全薬工業南大沢研究開発センターとER八王子動物高度医療救命救急センターがある。“ヤギ除草”は除草剤が不要で草刈り機の騒音も無く、また除草したものを廃棄する必要も無いのでまさにSDGsに適っている。
コメント ( 10 ) | Trackback ( )

散歩道・27~東京スカイツリー

 “東京スカイツリー”は2008年に着工し2012年に竣工した。その建設中の2011年3月11日に東日本大震災が発生し現場では深度5強だったが、その耐震性によって大きな損傷は無くすぐに建設が再開されて震災から7日後の3月18日に高さ634メートルに到達した。私はサラリーマン時代に今はその敷地になっている旧京成電鉄本社や旧東武鉄道本社に仕事で何度も訪れたことがあった。工事開始により京成電鉄は本社を市川市八幡に、東武鉄道は本社を業平橋駅前から押上駅前に移転した。
 工事が始まってからはスカイツリー施工会社から工事現場見学の機会を頂き基礎部分や“心柱”などを見たり、竣工直前には展望台に昇ることもできた。当時の東武鉄道“業平橋”駅前は静かな雰囲気だったが、“東京スカイツリー”竣工により駅名が“とうきょうスカイツリー”に変更され、今は“東京スカイツリー”と“東京ソラマチ”として賑わっている。この界隈はすっかり変わってしまった。
 写真は当地の“鑓水峠”から東の方向で見ることができた“東京スカイツリー”。直線距離は約43キロでその左には東京都庁(当地から約32キロ)、右端にはドコモビルが確認できる。鑓水峠から北北東に目を向けると白い屋根の西武ドーム(ベルーナドーム)も見える。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )

散歩道・26~長池見附橋

 今回のNHK朝ドラ『虎に翼』は日本史上初の女性弁護士になった三淵嘉子さんをモデルにしたオリジナルストーリーで、私は前々回の『らんまん』(牧野富太郎がモデル)、前回の『ブギウギ』(笠置シズ子がモデル)に続いてそのままの流れで見始めた。
 時代背景は昭和初期で当時の街並みが随所に再現されている。その映像の中で『あっ!!』と思ったのが写真の橋。初回放送で登場してからその後何回か映っている。この橋は当地の長池公園に掛かる“長池見附橋”で、これはもともと大正2年(1913年)にJR中央線四ツ谷駅上に架けられた都内最古の陸橋である“四谷見附橋”だった。その初代の“四谷見附橋”は新宿通りの拡幅計画により架け替えられることになり平成3年(1991年)に二代目の“四谷見附橋”が竣工した。そして初代の橋体はここ多摩ニュータウンに移築されることになり平成5年(1993年)に“長池見附橋”として竣工した。
 橋のデザインは赤坂離宮(現:迎賓館)を意識したネオバロック様式で橋脚部分の赤レンガは花崗岩で縁取られており今ではすっかりニュータウンの風景に溶け込んでその美しいアーチを“姿池”に映している。ドラマをご覧の際には是非ご注目頂きたい。
コメント ( 12 ) | Trackback ( )

散歩道・25~2023大晦日

 コロナ禍が一段落し何とか日常を取り戻した一年だったが、ロシアのウクライナ侵攻は納まらず中東では新たに戦闘が始まってしまった。MLB大谷翔平選手の満票MVPや藤井聡太八冠誕生など明るい話題が嬉しい一年でもあった。私はサラリーマンを卒業して丸3年が経ち相変わらず植物観察と体力維持のためのフィットネスジム通いを続けている。半月板損傷でランニングは出来なくなったが、整形外科医の勧めで始めた自転車(スポーツタイプの電動だが)では2年連続で年間4,000キロを走破した。思えば20年前に始めたウォーキングでは自宅から半径3キロだった活動範囲がランニングを始めてからは半径10キロ(往復するとほぼハーフマラソンの距離)になり、自転車を漕ぎ始めてからはその半径は25キロになった。ウォーキングの頃は道端の小さな花に気付いたが、ランニング、サイクリングと変わっていくにつれ発見が少なくなり、その反面、活動範囲は大きく拡がった。来年もまた新しい出会いに期待しよう。
 さて年末恒例の“来年の宿題”を整理しておこう。今年は新たにアオヤギソウ、アキノハハコグサ、アサダ、アズマカモメヅル、イワタバコ越冬芽、ウンモンチク花、エゾスズラン、オオフタバムグラ、オオマツバウンラン、オヘビイチゴ、オンツツジ、カモジグサ、カワラサイコ、カワラニガナ、カワラノギク、キヌガサタケ、クルマバナ、ゲッカビジン、コガネヤマドリ、コシダ、サクラタチツボスミレ、サツマイモ花、シソバタツナミ、ジュンサイ花、シラユキゲシ、シロウツボホコリ、シロバナアキノタムラソウ、シロバナガガイモ、シロバナキツネノマゴ、シロバナコバノタツナミ、シロバナノダケ、ジンダイアケボノ、スエコザサ、タマガサノキ、ニセシマニシキソウ、ハナビラニカワタケ、ハルタデ、ヒメカナワラビ、ヒメシロウテナタケ、ヒメミズワラビ、フクロツルタケ、ベニバナマメアサガオ、ホシアサガオ、ホソバシュロソウ、マツグミ、マルバマンネングサ、ムジナモ、ヤマカモジグサ、ヤマタツナミソウ、ヤンバルミチヤナギ、ヨウラクボク、ヨコグラノキなどを掲載できた。
 また今年1月から集中して行った野鳥観察ではアオゲラ、アオジ、アオバズク、イソヒヨドリ、エナガ、オオバン、オナガ、カワラヒワ、キセキレイ、キビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒレンジャク、ホオジロ、ルリビタキなどを新たに加えることができた。
 来年の宿題は以下の通りとしたい。
<当地で生育情報があるが未確認のもの>
アフリカフウチョウソウ、イチビ、オサムシタケ、オノエヤナギ、カントウマユミ、キツネノタイマツ、サワシバ、トウゲシバ、ヌカイトナデシコ、ヒロハノアマナ、ホシザキカタバミ、ミズマツバ、ユキラッパタケなど。
<存在は確認できているが、花、果実、種子など部分的に未確認のもの>
イケマ果実、イヌエンジュ花、カギカズラ花、カゴノキ花&果実、キダチアロエ花、キハダ花、クララ果実、コウヤマキ雌花、スズカケノキ花、セイヨウバクチノキ熟果、ツタウルシ雌花序、ネコヤナギ雌花、ドイツトウヒ花&果実
<当地の希少植物で毎年確認したいもの、過去に見ていたが消滅したもの>
アオテンマ、アキノハハコグサ、イワボタン、ウシタキソウ、キカラスウリ、キクモ、キミノツルウメモドキ、コマキノスミレ、サワトウガラシ、シロテンマ、シロバナモジズリ、ヒンジガヤツリ、ヤマホオズキなど。
 写真は昭和記念公園”かたらいのイチョウ並木”。今年も拙いブログにお越し下さいまして有り難うございました。来年も宜しくお願い致します。どうぞ良い年をお迎え下さい。
コメント ( 20 ) | Trackback ( )

散歩道・24~タヌキ

 我が家から数百メートルの松木日向緑地沿いの道路をトボトボ歩いている小動物。後ろから見るとネコのようだったが、振り返った顔を見てびっくり。これはまさしく「タヌキ(狸)」だ。イヌ科タヌキ属で本州~九州に棲息するものを「ホンドタヌキ(本土狸)」と呼んでいる。
 多摩ニュータウンは東京都の八王子市、町田市、多摩市、稲城市にまたがる多摩丘陵に企画・開発された日本最大のニュータウンで、東西約15キロ、南北約5キロに広がり面積は約2,884ヘクタール。開発にあたっては多摩丘陵の自然を計画的に残しつつ大規模開発が進められたが、それでもそこに棲む小動物はかなりの数が追いやられてしまった。スタジオジブリ制作の『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年)は多摩ニュータウンで静かに生活していたタヌキたちに人間社会の開発の嵐が押し寄せこれにタヌキたちが抵抗して人間を懲らしめるという風刺映画だった。
 私は7年前の夜にこの近くでタヌキのような小動物が目の前を横切るのを見たことがあった。その時は暗くて良くわからなかったが当地の専門家が緑地や道路脇の何ヶ所かでタヌキの"溜め糞”を確認しておりタヌキが棲息しているのは間違いなかった。この緑地にはイノシシもいたが最近は目撃情報は無い。タヌキは雑食性でエサになるネズミやミミズなどはまだまだ多くいるはず。少し痩せているように思えるが交通事故などに遭わず長く生き延びて欲しい。この日はシロバナキツネノマゴを初めて見つけて帰る途中でタヌキに出会ったのは何かの縁だろう。遠藤周作さんではないが、我が家も"狐狸庵”と名付けても良さそうな環境にある。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )

散歩道・23~公衆電話

 立川市高松町の立川通りで見掛けたかなり旧式の『電話ボックス』。そもそも今電話ボックスを見ること自体が珍しい。公衆電話は昭和時代には急速に増えていき携帯電話が無い時代にはずいぶんお世話になった。写真の電話ボックスは昭和29年に登場し赤い屋根とクリーム色から"丹頂形”と呼ばれたようだ。四方が透明ガラスになったのは東京オリンピックが開催された昭和39年で会場付近に設置された。その後昭和44年から全国的に使用され始め写真の"丹頂形”が姿を消していった。
 私が高校生の頃、もう時効なので白状するが公衆電話をタダで使う裏技があった。公衆電話の使い方は受話器を上げコインを入れてダイヤルを回すが、相手が話し中やダイヤルを回さずに受話器をフックに戻すとコインが戻ってくる。裏技は受話器を上げコインを入れてダイヤルを回す前にフックを少しずつ下げていく。この微妙な感覚が肝心なのだが、ミリ単位で下げていくと通話可能な状態のままコインがチャリンと戻る瞬間がある。この絶妙なタイミングがたまらなかったが、結局電話を掛ける相手もいないのでそのまま受話器を戻した。

♪♪あの日の君は傘さして
  青山通り歩いてた 君は雨の中 
  ちょうど今日みたいな日だった
  ビートルズの歌が聞こえてきそうと
  二人で渡った交差点
  いつもは君と歩く道
  今日は一人で歩いてる
  通りがかりの喫茶店
  ガラス窓越し雨の街
  いつもなら君を
  無理して笑わせている頃
  隣の二人は 見てきたばかりの
  映画の話を あれこれと
  一人のテーブル つまらない
  君に逢えない水曜日
  車の流れが耳につく
  話し相手もいないとき
  ポケットをさぐり
  やっと見つけた10円玉
  公衆電話だから 大きな声で
  言えないけれど 好きなんだ
  地下鉄駅まで帰る道
  青山通り 雨通り
(『アビーロードの街』 作詞:伊勢正三 作曲:南こうせつ
歌:かぐや姫 昭和48年)
(JASRAC許諾第J210129422号)
コメント ( 12 ) | Trackback ( )

散歩道・22~東京都立大学牧野標本館

 東京都立大学牧野標本館(八王子市南大沢)で今月15日より『日本の植物分類学の父 牧野富太郎が遺したもの』という企画展が開かれている。牧野博士が生涯を掛けてほぼ日本全域から収集した植物標本約40万点が昭和33年(1958年)に東京都立大学に寄贈され、大学は理学部に“牧野標本館”を設置しその標本を研究資料として活用し整理・保管してきた。この標本は普段は一般公開されていないが朝ドラ『らんまん』で博士の功績が改めてスポットを浴び今回の企画展開催になったようだ。企画展ではドラマで話題になったツルマンネングサ、コオロギランや来週登場予定のムジナモ、そして愛妻、壽衛さんの名が付けられたスエコザサなどの標本が見られる。企画展は9月30日まで。
コメント ( 14 ) | Trackback ( )

散歩道・21~結界

 世の中には“鉄塔ファン”“鉄塔愛好家”なるものがいらっしゃる。このブログでは以前、小説『鉄塔武蔵野線』(銀林みのる著)を紹介したことがあるが、その物語は小学生2人が夏休みに鉄塔の起点を目指して行くという“スタンド・バイ・ミー”的な内容で冒険好きな私は結構ツボにはまった。その後、時々鉄塔を見掛けると『これは〇〇線』と確認していたが、その反面、遠くから富士山を撮る時に鉄塔や電線が入って『邪魔だなぁ』と思うこともしばしばあった。
 昨年6月にテレビ放映された『タモリ倶楽部』で東京電力パワーグリッド送電鉄塔研究会が出演され自分たちの仕事の対象である愛する鉄塔についてマニアックに説明した『送電鉄塔ガイドブック』が紹介された。これは鉄塔の専門的な知識を紹介しているだけでなく、鉄塔素人でも面白い風変わりな鉄塔や鉄塔のある美しい風景などがふんだんに掲載されている。私は植物観察のためにあちこち走り回っているが、たまには鉄塔にも注目してみよう。
 写真は長沼公園“栃本尾根”にある鉄塔で“東京電力長沼線二六”との表示がある。尾根道はこの鉄塔の真下を通っている。普通は鉄塔の下はフェンスで囲まれて真下には入れないが長沼公園にある3つの鉄塔は珍しく足場にフェンスが無い。この鉄塔の真下のことを“結界”と呼び、そこから見上げた写真を“結界写真”と呼ぶ。見上げてみると天辺にはカラスの巣があった。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )

散歩道・20~リニア(仮称)神奈川県駅遠望

 リニア中央新幹線の工事は各地で進んでおり当地でも通気孔建設新駅建設工事が見られる。写真はJR横浜線橋本駅南西で工事中のリニア中央新幹線(仮)神奈川県駅。地上からは高い塀に囲まれてその様子が見えないが、京王相模原線の車窓から見ることができる。大きな穴の左側が品川方面で右奥が山梨県方向になる。品川⇔名古屋間の完成は2027年の予定だが静岡県の大井川上流トンネル工事反対のためにJR東海は開業は間に合わないと示している。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )

散歩道・19~2022大晦日

 コロナ禍が続く中、ロシアのウクライナ侵攻、急激な円安、物価高、大谷選手の2桁安打2桁勝利、藤井竜王最年少5冠、サッカーワールドカップの歓喜など今年も色々なことがあった。私はサラリーマンを卒業して丸2年が過ぎたが、リタイア後にやろうと思っていた旅行や社会人大学などなかなか手を付けられず、相変わらず植物観察と体力維持のためのフィットネスジム通いを続けている。世の中はアフターコロナに舵を切り始めており来年は私もそろそろ何かを始動させたい。
 さて年末恒例の“来年の宿題”を整理しておこう。今年は新たにアオチカラシバ、アカザカズラ、アゼナルコ、アメリカアワゴケ、アライトツメクサ、アワゴケ、イヌタヌキモ、イヌブナ花&果実T(T表示は高尾山系)、イワガラミ、オオカサゴケ、オオキバナカタバミ、オオチャワンタケ、オオバチョウチンゴケT、カエンタケ、カサゴケモドキT、カライタドリ、キクモ、キジカクシ果実T、キセワタT、キソウメンタケT、キツネノテブクロ、キヌイトツメクサ、クソニンジン、クルマバザクロソウ、コアゼテンツキ、コウボウ、コガクウツギT、コゴメギク、コゴメヤナギ、コセイタカスギゴケ、コバノニシキソウ、コンニャク花&果実、ササクレヒトヨタケ、サトイモ花、サワトウガラシ、シギンカラマツ果実、シナアブラギリ、シナサワグルミ花、シノブゴケT、ショウジョウバカマ不定芽、ショクダイオオコンニャク、シラゲガヤ、シロヒメホウキタケ、シロヤシオ、シンミズヒキ、セイタカカナビキソウ、タカオコバノガマズミ、タチヤナギ、タマザキフタバムグラ、タマツノホコリT、タンキリマメ、チチブベニ、チャボタイゲキ、ツノホコリT、ツルアジサイ、ツルネコノメソウT、テマリシモツケ、ナガホハナタデ、ナナミノキ、ナメラツリフネソウ、ナラタケモドキ、ナンゴクヒメミソハギ、ネコノチチ、ネバリタデ、ノハラナデシコT、ハシゴシダT、ハツユキソウ、ハルトラノオ、ヒナガヤツリ、ヒマラヤスギ雌雄花、ヒメシオン、ヒメマツバボタン、ヒメヨモギ、フクシマシャジンT、フジキ花、ブナ花T、ベニバナナンザンスミレ、ホソバアキノノゲシ、ポプラ花、マツバスゲ、マルバヌスビトハギ、マルバノキ花、ミチノクフクジュソウ、ヤエキンポウゲ、ヤブマメ地中果、ヤマジノホトトギス、ヤワラスゲ、ルイヨウボタン、ルリフタモジ、ロクショウグサレキンなどを掲載できた。
 右膝の半月板損傷でランニングはできなくなったがeバイク(電動自転車)で行動範囲は更に拡がり年間走行距離は4,103キロで去年より約460キロ増えた。今年は94種の新しい植物を掲載できブログPart6では218種、ブログPart1からの通算は2,148種となった。そこで来年の宿題は以下の通り。これまでの宿題をこなしてもまた新たな生育情報があり植物観察は続いていく。
<当地で生育情報はあるが未確認のもの>
アキノハハコグサ、アフリカフウチョウソウ、オオマツバウンラン、オサムシタケ、オノエヤナギ、カントウマユミ、キクバドコロ、キツネノタイマツ、キヌガサタケ、サワシバ、トウゲシバ、ニッケイ、ヌカイトナデシコ、ハルタデ、ヒロハノアマナ、ホシザキカタバミ、ミズマツバ、ヤマタツナミソウ、ユキラッパタケ
<存在は確認できているが、花、果実、種子など部分的に未確認のもの>
イケマ果実、イヌエンジュ花、カギカズラ花、キハダ花、スズカケノキ花、ツタウルシ雌花&果実、ネコヤナギ雌花、フウ花、マルバフジバカマ果実、ドイツトウヒ花&果実、ソクズ果実、スズサイコ果実
<当地希少植物で毎年確認したいもの、過去に見ていたが消滅したもの>
アオテンマ、アオモジ、イワボタン、オカスミレ、オニノヤガラ、キカラスウリ、キミノツルウメモドキ、コマキノスミレ、サワトウガラシ、シロテンマ、シロバナカモメヅル、シロバナモジズリ、トキホコリ、バイカツツジ、ヒキヨモギ、ヒンジガヤツリ、ヤビツギンラン、ヤマサギソウ、レンプクソウ
 写真は堀之内沖ノ谷戸公園から見る富士山の夕焼け。今年も拙いブログにお越し下さいまして有り難うございました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
コメント ( 24 ) | Trackback ( )
« 前ページ