英国のエリザベス女王がお亡くなりになりました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
ウエストミンスターホールでは、一般弔問が行われ市民がお別れをしています。
弔問の列は５キロにも及び、女王の偉大さを表しています。
女性の細やかさで各国の訪問を続け、日本へもやってきました。
日本では昭和天皇、上皇様、天皇陛下と３代にわたりご交流がありました。
当然、天皇陛下がご弔問に行かれると思っていましたが、総理が辞退される？
辞退は、呼ばれてからお断りすることを言います、呼ばれてもいないのに辞退は変じゃあないの？
日本では２７日に安倍元総理の国葬です。
「アベノミクス」を唱えて、世間では倒産多数で悪評でした。
国有地は法外な安値で払い下げ、感染症対策では後手後手に回っていました。
この政策は今でも続き、金利引き締めで貿易赤字、物価上昇が続いています。
ＥＵもアメリカも世界中が金利は緩める方向なのに、日本だけがこの有様です。
なんでもかんでも、他所と一緒というのもおかしいですけど、円安の原因が金利と言うのは常識です。
国民のほとんどが「国葬」反対と言っているのに、裁判所は民意を全く見ていません。
英国は惜しまれてお亡くなりになり、日本では亡くなった後も経済不安の尾を引いています。
韓国で統一教会が告別式をやってくれたのだから、日本で国葬なんてやらなくても良いじゃあないですか。
