昨日の城山公園です。
お天気は晴、良いお天気になりました。
駐車場は、横浜、袖ヶ浦、市川、習志野と近郊のお客様がお出でです。
マスクもしっかりしているし、間隔もしっかり取っています。
それでも千葉県の新規患者数は減ってはいますが、「０」ではありません、千人を少し下回った数で止まっています。
死者数も減っていません。まだまだ緊急事態と思われますが、政府はマスク撤廃、外国の観光客制限撤廃しようとしています。
政府は悪意ある国の思いどおりになず、しっかり日本国と国民を守ってほしいです。
空は晴れていても湿度はたかく、富士山は見えません。
日曜日なので岸壁にはカツオ船が休んでいます。
漁師の世界も日曜日が休日になったようです。
お城のまわりはツツジが終わり、サツキの花がさいています。
サツキとツツジの違いは、花のさく時期がひと月遅い、葉が小さい、品種改良されているので花が多くつく。
お城のまわりは花盛りです。
ナス科 ナス属 ジャガイモ
南アメリカ大陸 アンデス地方原産の多年草、インカ帝国で栽培されていたものをスペイン人が持ち帰り、ヨーロッパから世界に広まりました。
日本へは江戸時代の後期に伝わりましたが、本格的な栽培は明治以後だそうです。
茎はまっすぐに立ち上がり、高さは３０センチから６０センチ、枝を横に伸ばして広がります。
葉は互生、小葉７枚前後の羽状複葉です。小葉は先のとがった卵形、縁はなめらかですが波打ちます。
葉より高く花茎がのびて花がさきます。
花弁の色は品種によって変異があり、紅、白、紫色があります。花弁は５枚、反り返るように大きく開きます。
黄色の雄しべは５本、花の中心で雌しべを囲みます。
同じ属なかまのミニトマトのような果実ができますが、落果しやすく、品種改良以外では種子から栽培されません。
スイカズラ科 スイカズラ属 スイカズラ
北海道南部から本州、四国、九州に分布する常緑低木、つる性で近くの樹木に巻きつき樹冠で花がさきます。
本年枝は緑色ですが赤褐色になり、２年以降は樹皮が裂けて灰褐色になります。
葉は対生、細長い卵形で先はとがりません、縁はなめらかで少し裏側に反ります。
枝先で、葉の付け根からに白色の花が散形花序にさきます。
花弁は白色の筒形で先が上下に分かれて開きます、上側は広くさらに４枚に分かれ、下側は狭く１枚が開きます。
花弁の外に雄しべ５本と雌しべの花柱がつきだします。
白色の花弁はしだいに黄色くなるので、「金銀花」の名前もあります。
また、常緑で冬にも葉があるので「忍冬」ともよばれます。
花弁の筒の奥に蜜があり、子供が花をとって吸うので「吸い蔓」の名前がついたようです
米国、豪州、インド、日本の首脳が集まり「クワッド」が開かれた。
米国、豪州と日本は大筋同じ考えです。しかし、インドとは全く違います。
先日、自衛隊輸送機で国連がインドに保管している救援物資を運ぼうとしたとき、インドは着陸をさせなかった。
この時は、改めてアラブ首長国連邦にある国連の倉庫から救援物資を運んでいる。
戦争の武器を運ぶわけではない、毛布などの救援物資で国連難民高等弁務官事務所の仕事をするわけだ。
人道支援と言われる業務でも着陸させない国と「クワッド」などと調子の良い、聞こえの良い集まりなど止めてほしい。
日本人よ、友達はよく考えて選びましょう。
昨日の城山公園です。
午後から青空が見えてきました。桜は葉をいっぱい広げています。
駐車場は臨時駐車場も開けています。
品川、練馬、松戸、横浜ナンバーが見えます。
人が動けば、本当に経済が良くなるんでしょうか？
千葉県の新規患者は１０００人から減りません。お亡くなりになる人も減りません。
後遺症で苦しむ人は多いです。それでも感染に関する規制はありません。
「予防注射やっているから良い」のでしょうか？
何か「政策」が取れないのでしょうか？
上空は青空なんですが、富士山の方向は雲が厚くて見えません。
千潮丸はお留守です。沿岸航海実習中で高知の方に行っているようです。
三重県紀北町からやって来たカツオ船「光栄丸」、港内の生簀から餌イワシを積み込み中です。
「目に青葉・・」お城は緑に包まれています。
