キジカクシ科 ツルボ属 ツルボ
北海道南西部から本州、四国、九州に分布する多年草、地下に鱗茎を持ち栄養を蓄えます。
夏には何もなかったところから数枚の細いニラのような葉が出て、葉の間から花茎がのびて房状に花がさきます。
薄い紅紫色の花弁は６枚が大きく開き、雄しべ６本が見えます。花穂の下側から上にさいてゆきます。
秋口の葉は数枚で少なく冬に枯れてしまいます、春には秋より多くの葉が出て栄養を蓄え、夏には枯れます。
春の栄養分で秋口に花をさかせるようです。
新聞によりますと、館山市で６２７９棟の被害を消防団が実施した調査で確認したそうです。
しかし、私の家も近所の家も、軒並みに少なからず被害がありました。
二階ベランダのビニールトタン１０枚ほどの被害ですから、工務店に頼めば４～５万のお金はかかる。
威張るわけではないが、庶民にとって５万円は痛い金額。
消防団の被害調査では我が家や周辺の家が数に入っていないようだが、一部損壊に入る金額ではないだろうか？
また、この調査も被害調査の参考とするだけだそうだ。
台風が通過した直後、市は県に被害の概要を送らなければならないが、今頃概要を作って何するのだろう。
直後の被害概要はこの「館山市」だけが連絡なしだったのはテレビでやっていたので皆さんご存知でしょう。
県の仕事は、市町村からの報告で自衛隊、ＤＭＡＴなど関係機関に連絡して対策を取ります。
自衛隊の要請は市町村長はできません、県知事からの要請で動くことに決まっています。
今回、国や県の対応が遅れたとされていますが、市からの報告が無ければ先に進めません。
脳の無い市長では采配を振って被害概要の調査もできなかったんでしょうね、今ごろ概要調べても何に使うの？
市長は災害応援物品の仕分けをしていたそうですが、その前に自分がやることは山積のはず、役割が解っていませんね。
職員採用でも「土木技術者」の採用枠に女子高生を採用してしまうんでは、仕事のわかる人がいなくなってしまいます。
バリバリの技術者を採用すると今までの古株が馬鹿にされてしまうので、何もわからない女子高生を採用するそうです。
これでは市民をバカにしていますよね、市民は市役所に専門家がいると思っているんですよ。
これからも、今回の台風のような災害が起こると、被害確認に出れる人がいなくて、初動体制が遅れるのは目に見えています。
ボケが始まっている市長筆頭に議員、職員を入れ替えるしかないようです。
台風から２週間以上経過しましたが、いまだに電気と水道が復旧していない地区もあるようです。
地区外の皆様にも、現状をお見せするのも役目かと思いました。
下は廃業して使われていない倉庫ですが、屋根はご覧のとおりです。
館山市内はブルーシートが目立ちます。
市内で、全く被害の無い家は無いと思います。
城山公園は倒木のため立ち入り禁止になってしまいました。
写真は、博物館入り口のセンダンの木です。
城山の北側で、東風や南風を受けないのに枝が折れています、通過した後の「西の風」も強かったようです。
ローカル各局
クラブ員各局
回福岡コンテストが行われます。
ＪＬＲＳコンテストと重なりますが、こちらの方が競争相手が少なそうです。
第１３回福岡コンテスト
日 時 ９月２８日（土）２１：００から２９日（日）１５：００
固定局の最大出力は１００Wまで
周 波 数 ３．５～１２００MHzのＪＡＲＬコンテスト周波数。
交 信 県内局：ＲＳＴ+市郡区番号を送る。 県外局：ＲＳＴ+都府県支庁番号を送る。
得 点 呼び出し符号とRSTの確認が完全に取れた交信が１点。
県内局：都府県支庁番号および福岡県内の市郡区番号がマルチ。
県外局：福岡県内の市郡区番号がマルチ。
提出 書類 ＪＡＲＬ 制定のサマリー、ログで郵送の場合は手書きのみ。または電子ログで受け付ける。
※ 詳しくは下記ホームページ参照。
ローカル各局
クラブ員各局
JLRSのパーティーコンテストが行われます、各局ご参加ください。
日 時 電話＝９月２８日（土）１２：００から９月２９日（日）１２：００
電信＝１０月５日（土）１２：００から１０月６日（日）１２：００
周 波 数 １．９から１２００MHzのJARLコンテスト周波数。
部 門 OM、YLの電信、電話
交信 方法 OM＝RST+００１から始まる連続番号を送る、バンドが変わっても続けて連続番号を送る。
YL=RST+２００１から始まる連続番号を送る。
JLRSメンバー＝RST+５００１から始まる連続番号を送る。
得 点 OM局＝YL１点、メンバー局５点
YL局＝OM１点、YL５点
交信局の異なるプリフィックスがマルチとなる（JA1等）。
申 請 電子ログはR1.0 紙ログはJARL様式
参加賞のステッカー希望者は、一枚１００円の切手をSASEにて送る。
※ 詳しくは下記参照。
http://www.jarl.com/jlrs/test/ylcon.pdf