キク科 オニタビラコ属 オニタビラコ
日本全国、アジア、オーストラリアに分布する越年草です。
葉は根の周りにロゼッタ状に付き、茎が立ち上がります。
茎の上部が分かれて多数の花が咲きます。
ヤブタビラコ属の「コオニタビラコ」は、「ホトケノザ」と呼ばれ、春の七草です。
「オニタビラコ」とよく似ているので、こちらを食べてしまうことが有るそうですが、毒は無いそうです。
キク科 オニタビラコ属 オニタビラコ
日本全国、アジア、オーストラリアに分布する越年草です。
葉は根の周りにロゼッタ状に付き、茎が立ち上がります。
茎の上部が分かれて多数の花が咲きます。
ヤブタビラコ属の「コオニタビラコ」は、「ホトケノザ」と呼ばれ、春の七草です。
「オニタビラコ」とよく似ているので、こちらを食べてしまうことが有るそうですが、毒は無いそうです。
ヒヨドリ科 ヒヨドリ属 ヒヨドリ
サハリン、日本、台湾、フィリッピンに分布する。
日本国内で渡りをするそうですから、夏に見たヒヨドリは南下して、北海道から渡ってきたヒヨドリを見ているのかもしれません。
渡り鳥と言っても長距離は飛べないので、昼間は採食して夜間に飛ぶのだそうです。
このため、ほとんどが日本国内に分布して、日本でしか見られない珍しい鳥なのだそうです。
下の写真は、頭の毛が寝ている鳥と、毛の立った鳥がわかります、つがいと思われます。
興奮して毛が立っている方がオスのようです。目から上の頭部の毛の厚さがちがいます。
城山公園の梅園に降りる手前の左奥で、遅れた紅葉が見られました。
運が良ければ見られますが保障はできません、自然の葉ですから。
他の木では羽根の付いた種が、旅に出るため風が吹くのを待っています。
ツグミ科 ツグミ属 オオアカハラ
「オオアカハラ」は夏季千島列島で繁殖して冬季は日本で越冬します。
良くにた「アカハラ」は夏季日本で繁殖して冬季は東南アジアで越冬します。
関東地方で冬鳥として見られたことと、顔の黒色が濃いことからオオアカハラと思われます。
バラ科 サクラ属 カワヅザクラ
1955年静岡県河津町で発見された桜の園芸種。
1本の原木から苗木が分けられ、各地で見られます。
城山公園では、お城の下の木に花が咲いていました。