ユリ科 ユリ属 ヤマユリ
北海道から本州中部に分布する多年草、山地の林や土手でみられます。
葉は互生、披針型と呼ばれる笹のような形です。
茎の先で枝分かれして花が咲きます、白い漏斗状の花で6枚に割れ先が反り返ります。
花被片の中心には黄色の線が入り、全体に紅色の斑点があり、周囲に芳香が漂います。
雄しべは6本、雌しべは1本、花粉は服につくと取れません。
地下で養分を蓄える鱗茎は縄文時代から食用にされていたそうで、年数を経た鱗茎の大きな株ほど花数が多いのだそうです。
ユリ科 ユリ属 ヤマユリ
北海道から本州中部に分布する多年草、山地の林や土手でみられます。
葉は互生、披針型と呼ばれる笹のような形です。
茎の先で枝分かれして花が咲きます、白い漏斗状の花で6枚に割れ先が反り返ります。
花被片の中心には黄色の線が入り、全体に紅色の斑点があり、周囲に芳香が漂います。
雄しべは6本、雌しべは1本、花粉は服につくと取れません。
地下で養分を蓄える鱗茎は縄文時代から食用にされていたそうで、年数を経た鱗茎の大きな株ほど花数が多いのだそうです。
サトイモ科 ハンゲ属 カラスビシャク
全国に分布する多年草、球形の地下茎から葉と花茎が出ます。
葉は細長い小葉3枚の複葉、1本から2本が株から立ち上がります。
株からは、ウラシマソウによく似た花が立ち上がります。
仏炎苞がカラスのように見えるのか?カラスが使う柄杓のように見えるのか?不明です。
地下茎は乾燥して漢方薬になるそうです。
ローカル各局
クラブ員各局
第47回6m AND DOWNコンテストが行われます。各局ご参加ください。
日 時 7月1日 21:00~7月2日 15:00
周波数 50MHz以上のアマチュアバンド
ナンバー RST+都府県地域ナンバー+空中線電力
2400MHz以上は市郡区ナンバー
空中線電力は100W超-H 20~100W-M
5~20W-L 5W以下-P
得 点 1200M以下-1点、都府県地域がマルチ
2400M以上-2点、市郡区がマルチ
提 出 電子ログ JARL主催コンテストでは、紙ログ提出は手書きログのみの受付です。
※ 詳しくは下記アドレス参照。
http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/6m/6m_rule.htm
昨日の城山公園です。
厚い雲で富士山は見えません。
土曜日曜はお天気さえよければお客様は登ってこられます。
初めての方は「この双眼鏡タダだよ!」と驚かれます。
富士山がなければ、お金出してみるような景色でもないですよね。
景色を見る足元にはきれいな花が咲き始めました。
ラン科 ネジバナ属 ネジバナ
全国の日当たりのよい低い草地でみられる多年草です。
花茎が伸び花がらせん状につきます、右巻きも左巻きもあります。
細長い葉は根から左右に出ますがあまり目立ちません。
根に養分をためていますが、共生菌との関係が難しく群落が長年形成されるのは難しいのだそうです。
シソ科 ムラサキシキブ属 コムラサキ
本州から四国、九州に分布する落葉低木です。
6月20日に「やったのだーれ」でご紹介したコムラサキです。
残った蕾が咲き始めました。ひどいことをする、というより知識の無さが悲しいです。
22日の「ムラサキシキブ」と同じ属ですのでほとんど同じですね。
葉を比べてください、葉の周りの鋸歯はムラサキシキブのほうが細かく前面についています。
コムラサキの鋸歯は少なく、葉柄側の半分はなめらかです。
コムラサキの花柄は葉の少し上につきますが、ムラサキシキブは葉のすぐ近くにつきます。