昨日の城山公園です。
しばらくぶりの青空です、桜の葉がまばらになりました。
富士山は見えません。
右端にあったネットカメラとライトアップのマストは撤去されました。
ライトは手すりの陰、低い位置に新設工事中です。
桟橋は9月4日の写真で吉野号が打ち込んだ鋼管が見えます。
既設の接岸部は海底透視船1隻しか使えないので、接岸部の増設工事中です。
少し霞んでいますが、対岸の城ケ島大橋です。
お城もお客さんが何人かお見えです。
桜の葉が少なくなっています。
昨日の城山公園です。
しばらくぶりの青空です、桜の葉がまばらになりました。
富士山は見えません。
右端にあったネットカメラとライトアップのマストは撤去されました。
ライトは手すりの陰、低い位置に新設工事中です。
桟橋は9月4日の写真で吉野号が打ち込んだ鋼管が見えます。
既設の接岸部は海底透視船1隻しか使えないので、接岸部の増設工事中です。
少し霞んでいますが、対岸の城ケ島大橋です。
お城もお客さんが何人かお見えです。
桜の葉が少なくなっています。
ヒユ科 イノコヅチ属 ヒカゲイノコヅチ
本州から四国、九州に分布する多年草、「イノコヅチ」という場合はこのヒカゲイノコヅチを指すそうです。
山野や林の陰など半日陰の場所で見られます。
高さは50センチから1メートル、葉は対生で先の尖った卵型です、周りは滑らかで鋸歯はありません。
茎の先端に花穂を出します、緑色の花弁は5枚、雄しべは5本あり、花は間が空いてつきます。
花の付け根には刺状の小苞が2本あり、内部の種が熟すとこの小苞で服や動物の毛について運ばれます。
パナソニックからカオスバッテリーが販売されています。どれほどのものか?買って取り付けてみました。
車両は、DBA-L-375 搭載バッテリーは、44B20L 新車購入から7年目。
車検が終わって、車検中に保充電と点検したバッテリーは補水の必要もなく、静置電圧も12.66Vと問題なし、車両電圧は14.3Vで問題なし。
バッテリーの問題はなくとも7年経過です、ここで替えておかないと10年目あたりで朝起きたら動かないでは困ります。
今取り替えればあと7年使って14年、車両交換時期になるか、運転は危ないからと子供に免許証とられてしまうか?
搭載バッテリーの44B20Lは5時間率容量が32Ahですが、同じものは売値5000円程度です。
購入したカオスのN-60B19Lは、5時間率容量36Ahで4800円送料、税込。
40B19Lを買う選択もあるのですが約4000円で容量28A、容量当たりの価格はカオスに軍配です。
いろいろ考えて、カオスのN-60B19Lを購入しました。
車両側は20Lのバッテリーケースなので19Lは余裕の大きさ、でももう一つ上の24Lでは入りません。
8月に交換して30日以上経過しましたので経過報告です。
勤務から夜中に帰ってきて、4日間使用せずに測定、まだエンジンはかけていません、この状態で12.68Vあります。
こちらは比較のための防災用のバッテリーです。
40B2本が2組で4本待機しています。右側2本は定期充電中(月に1回)。
左の2本は昨年購入で、9月10日の千葉県支部非常通信訓練で使用後充電したものです。
充電終了して2週間経過しています。この状態で12.73Vは満タンです。
防災用は静置してカオスは車両積載中です、セキュリティとメモリーのため少量の電流が流れていることを加味すると、4日間で0.05V低下の12.68Vです。
ちなみに以前の44Bは充電終了後静置で12.66V、4日間車両積載で12.44Vに低下していました。
各局は購入の参考にしてください。
上の写真でバッテリー周りの段ボールが見えますが、バッテリー液の蒸発対策です。
夏場のエンジンルーム内は鉄板が触れないくらいの温度になりますので、ファンの熱風を防ぐ効果が有ります。
カオスの液栓は補水不要で、シールしてあります、夏場の過熱は危険ですね。
本日、たてやま夕日桟橋におがさわら丸が寄港しました。
14:05接岸、14:25出航、その間に歓迎セレモニーと忙しい寄港です。30分で航路に戻ってゆきました。
「おがさわら丸」諸元
おがさわら丸は3代目、2代目より全長を20m延長、総トン数は1.6倍、速度は1.3ノット増加で同出力のエンジンだそうです。
二見港の最大接岸長に合わせるため船首は垂直な形です。
船内のデッキが1層増加されたため旅客は125名増加しています。
就航 2016年07月02日 建造費 約92億円 無線局免許符号 7JWG
総トン数 11,000トン 全長 150m 全幅 20.4m 満載喫水 5.7m
推進器 可変ピッチプロペラ2基 バウスラスター2基 スタンスラスター1基
主機関 JFEディーゼル 19,800KW 航海速力 23.8ノット 旅客定員 892名
入港です。
だっぺの歓迎セレモニーが行われています。
前後のスラスターを使って簡単に接岸してしまいました。早いです。
アンテナは航海用レーダー2基、右側にHF垂直アンテナ1基、左の船橋上部とマスト上部にVHFアンテナ、艦橋後部にはGPSアンテナが見えます。
他にファンネルの前にHF垂直アンテナと衛星アンテナがあります。
出航、だっぺと大漁旗はいつものパターン。
船首にスラスターの波が立っています、船首側の離岸が早いです。
桟橋から離れてすぐにその場回転、バウとスタンスラスターを利かせているようです。
メインプロペラは可変ピッチでエンジンに負荷が掛からないはずですが、この後排気は無色となって小笠原に向かってゆきました。
タデ科 ソバカズラ属 イタドリ
北海道から本州、四国、九州に分布する多年草、日当たりのよい山野で見られます。
高さは50センチから150センチ、草としては茎が中空で太く群生します。
葉は互生、卵型の大きな葉で先はとがり、縁は滑らか。
雌株と雄株があります。
下の写真は雄株、筒形の花の先は5枚に分かれ雄しべは8本、雌しべは退化しています。
こちらは雌株、雌花には3本の花柱があって花のあと花被片がそう果を包み翼が張りだします。
3枚の羽根が付いた種子は風に乗って飛んでゆきます。