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センニンソウ

2018年12月15日 13時50分50秒 | 野草

 キンポウゲ科 センニンソウ属 センニンソウ

 北海道から本州、四国、九州に分布する多年草、常緑のつる性です。

 葉は対生、小葉3枚から5枚の羽状複葉です。

 9月11日には白い萼片が花びらのように見える花が咲いていました。

 いまは、果実から花柱の先に毛のついたひげがのびています。

 このひげが「仙人」のひげに似ているので「センニンソウ」の名前がついています。

 雌しべの花柱は8本あったけど、完全に熟すのは3個ほどのようです。

 ひげのついた果実が飛んで行ったあとがたくさん残っています。

 

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エノコログサ

2018年12月11日 10時14分14秒 | 野草

 イネ科 エノコログサ属 エノコログサ

 北海道から本州、四国、九州に分布する1年草、畑や草地など日当たりの良い場所で見られます。

 茎は細く地を這い、広がって立ち上がるので群生します。

 葉は細長く、先がとがり、葉は茎を巻きます。

 茎の先端にブラシのように花穂が付き、一つ一つの花の柄から長い毛がのびるのが特徴です。

 食用の穀物「粟」の原種なので食用になるそうです。

 この穂を使って猫をじゃらすことができるので「ネコジャラシ」とよばれます。

 花穂が子犬のしっぽに似ていて、子犬を「犬っころ」とよぶのがなまって「エノコログサ」と呼ばれるそうです。

 花は夏に咲き、今の時期は実が付いています、実のある穂と無い穂があり、人生を感じさせます。

 

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チカラシバ

2018年12月06日 10時44分20秒 | 野草

 イネ科 チカラシバ属 チカラシバ

 北海道南部から本州、四国、九州に分布する多年草、日当たりの良い道ばたや土手で見られます。

 高さは30センチから60センチ、葉は長さ30センチから60センチ、幅が5ミリ前後で細長く、葉鞘が茎を巻きます。

 茎は枝分かれせず、上部に円柱状に花穂が付きます。

 花は総苞に包まれ、その外側は総苞片が変化した剛毛が目立ちます。

 剛毛は熟した後も残り、動物の毛や人の衣服に刺さり遠くに運ばれます。

 地中には強い根があり、力を入れても引き抜けないので「力芝」の名前が付いたそうです。

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キツネノマゴ

2018年12月04日 10時08分57秒 | 野草

 キツネノマゴ科 キツネノマゴ属 キツネノマゴ

 本州から四国、九州に分布する1年草、畑や道端、野原のすみで背の高い草が無い場所で見られます。

 高さは10センチから20センチであまり高くありません。

 葉は先のとがった卵型、茎の節の部分で対生して、同じ節から枝分かれします。

 夏から秋にかけて花が咲き、茎の上部が花穂になります。

 蕾は多数ありますが一度には開花せず、白色から紅色の花が1~3個順次咲いてゆきます。

 花は長い萼5枚と短い小胞に包まれています。

 今の時期は、果実が熟すとひとつの花から4個の種が放出されますが、萼は残っています。

 下の写真の右側の穂は、上部に萼の中で放出を待っている種が見え、下部の萼は枯れてきています。

 左側の穂では、受精して種になったものとそうでないものがあります。

 天候や周囲の状況が変わっても、花の咲く時期を替えて萼が種を守り世代交代を確実にしています。

 

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ミゾソバ

2018年12月03日 10時14分06秒 | 野草

 タデ科 イヌタデ属 ミゾソバ

 北海道から本州、四国、九州に分布する一年草、名前のとおり溝などの水辺で見られます。

 茎は地をはい、周囲に広がってから立ち上がります。

 高さは30センチから60センチ、茎には下向きのトゲがあります。

 葉は茎の途中にある節から出ます、先のとがった三角形から柄側が出っ張ったものもあります。

 縁は滑らかで細かい毛があります。

 葉の付け根の節から枝がのびて花が咲きます。

 花は白色から薄い紅色、花弁5枚、雄しべが5本です、多数の花がが密生して順次咲いてゆきます。

 

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