日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

私たちは坂の上の先を歩いているのだろうか

2017-05-03 15:53:27 | 旅行記
およそ、今の日本人の礎とは何かを、良くも一遍の小説で描くものだと、
物語の大きな可能性に感嘆させられるのが『坂の上の雲』であります。

主人公たちの描く軌跡の元になる地が松山であり、
旅の中に、坂の上ミュージアムへの訪問を位置付けていました。




安藤忠雄の建物に、司馬さんの原稿を軸に、
正岡子規、秋山好古、秋山真之の人生として時代が解説されています。



たっぷりと想念を巡らせた後、頭を冷やしにフルーツパーラー『みしま』さんへ。
私はmixフルーツのソフトクリーム。
彼女は



フィールドという、甘さ百倍カラフル季節フルーツのパフェです。

温暖の地で、果物に幸福を感じ、正しく平和の時代を享受するために、いささかの思いを深めています。


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