二日続けて府中陸上競技場での練習です。
ただし、様子は全く違います。
10時30分頃到着すると、まずは入り口付近に所狭しと自転車が停められています。
推して知るべし。ただでも普通の競技場より狭い府中の300mトラックは
立錐の余地がない、と言いたくなるほどに、大学生、高校生、中学生の陸上部員で
埋め尽くされています。
体格も色々、長距離短距離、箱根の選手並みに軽くスピーディーに走る法政大学のランナーもいれば、
足を動かすより口を動かす時間の方が長い、中学生自主練習組もいて、
走り出すにも相当気を遣いました。
そんな中、このごろの習いとなったストレッチをやっているとき、
マスターズ仲間のNさんと今年始めてお目にかかりました。
彼は練習を終えるところだったので挨拶だけでしたが、5月6日の東京マスターズ記録会での
健闘を誓い合いました。今年もみんなと走ることができるのです。
その後は流しを100m×3本
スタートダッシュを40m×10本
テンポ走 300m×2本
幅跳びはやめておきました。
ちなみに、今日は府中に来る前、
朝7時頃に代々木小公園でターボジャブと円盤投げの練習も45分ほどやって来ました。
あまり色気は出さず、最低限腰の回転を最大限の使えるフォーム固めと、
リリース時の指の感触を確認したのであります。
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