松本駅でレンタカーを借りて、西へ向かいました。
今日の足を動かした動機は三題。
もうすぐ新そば、どこ行くかなと念仏のようにしていたら、
どうしても蕎麦が食べたくなりました。
でも、洗練を旨とする江戸の一杯を求めると、香りがなくて逆にがっかりするかもしれません。
ならば、ガッツリ噛んで食べられる、挽きぐるみのようなソバがよろしいな、では信州に。
二つ目は、温泉。相方が岳温泉などに行くと、負けてはならじという思いが頭をもたげました。
もうひとつは、空気のいいところで走りたい!
これを満たす日帰り圏で、思いついたのが松本でした。
で、最初に蕎麦です。
山形村というところに、蕎麦屋が並ぶ唐沢集落があるという話を前から聞いていて、一度は訪ねたいと思っていたのです。
松本から車で25分、「根橋屋」さんは11時30分にはもう満席です。
頼んだてんぶらそばは、思い通りの太くて噛みごたえのある、蕎麦の雑穀としたのいろんな味が混じりあって、口一杯に広がります
「一つ噛む毎に嬉しくなる」などと、孤独のグルメのような呟きと共に食べられるのも楽しいお蕎麦でした。
てんぶらの野菜も甘くておいしい、これで800円です。
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