日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

作品D001

2015-08-22 15:52:02 | 旅行記
農舞台と呼ばれる場所です。
棚田の右手は雑木林。



左手は杉林。
水を落とした実りに向かう稲穂の間に、田起こし、田植えの農夫が切り絵のように動きます。

手前のフレームは、この地を見る人の心にしまう枠と、作業の歌です。

『4月、輝く太陽。ずんぐりした馬が重い耕作用の鋤を懸命に引っ張る』
『5月、太陽の下に木々は芽吹き、、、奇妙な木製の枠、タクウを転がして』
『10月までにはすっか利乾燥させ、脱穀するためだ』
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世界のキューリショー | トップ | これも大地の芸術 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事