奈良のカフェで冷えた体を温めていたら、思いの他に時間が経ち、慌てて駅に向かったので、
行きたかった元興寺は門前の小道から、曲線の美しい瓦屋根を拝んだだけになって、
16時30分発の近鉄特急に乗り、
京都に戻ったのは35分後となりました。
帰り道を急いだのは、18時に夕ご飯の予約が入れてあったからです。
コインロッカーの荷物を走りながらピックアップして、
地下鉄を御池で乗り換え市役所前へ。
地上に出て、御池通りの鴨川南西角に立つ、ソラリア西鉄ホテルにチェックイン。
2人とも少しゆったりした服に着替えたらもう17時50分です。
通りに出て、暮れなずむ街に実車、予約車の札を掲げた車を何台も見送り、ようやく捕まえたタクシーで四条烏丸、一本南へとお願いした彼女に、
姉小路通やな、といたずらっぽく口にする運転手さんに京都らしさを雰囲気に感じながら、
ほぼジャストタイムで、
懐石料理「和ごころ 泉」さんに伺うことができました。
今日はここまで。
写真を撮るのは忘れて、美味しいお料理と、色合いと姿に見とれる器を楽しむ時間に埋もれさせていただくことにします。
行きたかった元興寺は門前の小道から、曲線の美しい瓦屋根を拝んだだけになって、
16時30分発の近鉄特急に乗り、
京都に戻ったのは35分後となりました。
帰り道を急いだのは、18時に夕ご飯の予約が入れてあったからです。
コインロッカーの荷物を走りながらピックアップして、
地下鉄を御池で乗り換え市役所前へ。
地上に出て、御池通りの鴨川南西角に立つ、ソラリア西鉄ホテルにチェックイン。
2人とも少しゆったりした服に着替えたらもう17時50分です。
通りに出て、暮れなずむ街に実車、予約車の札を掲げた車を何台も見送り、ようやく捕まえたタクシーで四条烏丸、一本南へとお願いした彼女に、
姉小路通やな、といたずらっぽく口にする運転手さんに京都らしさを雰囲気に感じながら、
ほぼジャストタイムで、
懐石料理「和ごころ 泉」さんに伺うことができました。
今日はここまで。
写真を撮るのは忘れて、美味しいお料理と、色合いと姿に見とれる器を楽しむ時間に埋もれさせていただくことにします。