日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

旅は計画も面白い③

2009-12-12 21:33:27 | 旅行記
思いつき旅行計画は第3弾となりました。
旅は好奇心を満たし、非日常を楽しむのもよし。

今回は
「誰でもできる冬のネイチャー」
冬は、鳥と海棲ほ乳類のシーズンです。今日のご紹介はHPのコピペなのは
ご笑納ということで。では、参ります。



①「シーズンイン 沖縄座間味でホエールウォッチング」 
毎年12月から4月頃、出産子育て交尾などの繁殖行動のため、座頭鯨が座間味近海にやってきます。今年15年目を迎えた座間味村ホエールウォッチング協会では、遭遇確率を高めるため、毎朝2~3ヵ所の展望台から専属の調査員が鯨を探し、船に誘導しています。天候、海況さえ良ければほぼ100%の確率で座頭鯨に会う事が出来ます。通常は午前1回(10:30出航予定)午後1回(13:00出航予定)のツアーですが、気象条件によりかなり左右されます。ゆとりある座間味で宿泊での参加が確率が上がります。通常2時間のツアー予定ですが、延長してのウォッチングが多いです。多い日には30頭ほどの座頭鯨が確認され'04年には1シーズンで157頭の個体識別が出来ました。

(オプション)座間味をはじめとする慶良間諸島は、那覇から日帰りが可能。那覇市内は食べ物・焼き物・建物などなど歩き回るに楽しいところ


②「ツルは冬 タンチョウは寒いからイヤ!と言う方には、南にもやってきます」
鹿児島県出水市に今年もナベヅルが来ました
八代海に面した出水市の飛び地にある日本最大の鶴の飛来地です。
毎年1万羽前後のナベヅルが飛来します。
鶴が飛来するのは毎年の冬期だけなので、見学も冬季限定となります

(オプション)ツルを見た後は、もちろん温泉。指宿で砂風呂に入りましょう。


③「兵庫県北部にはコウノトリがいるよ!」

試験放鳥 1541 日目
コウノトリを自然に帰す活動は新しい段階に入りました。
コウノトリが野生で生きていくためには、えさとなるドジョウやカエル等が生息できる田んぼや河川、巣となる高い木が茂る山林といった自然環境が必要です。「コウノトリも生活できる」このような自然環境は私たちにとっても住みよい環境であると考えます。平成17年9月、コウノトリの試験放鳥が始まり私たちの活動はいよいよ新しい段階に入りました。コウノトリが悠々と大空を舞う日、それは人と自然が共に生きる豊かな地域社会が実現する日でもあります。



(オプション)城之崎温泉は外湯歩きが有名。足を伸ばして竹野海岸~香住のカニ、
出石そばも食べたいもの。


④「軽井沢は野鳥ウォッチングの聖地 」
●冬こそバードウォッチング(2時間程度)
落葉樹が葉を落として見通しが良くなる冬の林では、鳥の姿が見やすくバードウォッチングに最適な季節です。夏の間はシベリアや標高の高い山の上にいた鳥達が野鳥の森にやって来ます。赤や黄色など色とりどりの野鳥を探しに森にでかけましょう。
●冬の渓流散策(2~3時間程度)
落差20mの千ヶ滝は、厳冬期には凍ることもあります。その千ヶ滝を目指し冬の渓流沿いを散策します。雪や氷が作り出す造形はとても美しく、冬ならでは景色を楽しむことができるコースです。
●雪原のXCスキーハイキング(4時間程度)
歩くスキー『クロスカントリースキー』でまばゆい雪原をハイキング。深い雪の上でも、快適に歩くことができる道具です。スキーをしながら、ぬけるような青空を眺めたり、雪上に残された動物の足跡を追いかけてみましょう。スキーが初めての方でもお楽しみいただけます。

(オプション)軽井沢ですからリゾート設備は勢揃い。ホスピタリティーリゾートを標榜する星のや総本山に泊まったら、きっと(めす)に羨まし殺されます。2泊からというのもゆったりできる旅にはぴったり、離れ形式の建物で
食事は勝手に方式。冬木立を散策して万平ホテルのラウンジでお茶、プリンスリゾートでスケートでも
やってみますか。




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2 コメント

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決定!旅計画 (RYO)
2009-12-17 22:30:01
計画を立てきっていないのに、
何故か行き先を決定してしまいました。
案を出しても誰も面白がってくれず・・・
ちゃんとした旅仲間を作らねば。

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美人女将 (さあ)
2009-12-17 10:55:50
で、美人女将のいる場所ですね。
旅行記を楽しみにしています。
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