日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

イスタンブールふれあい街歩き、しました

2019-10-05 06:20:01 | 旅行記
イスタンブールには、大きく分けて「旧市街」「新市街」「アジア側」の三地域があります。
昨日の、アヤソフィア、ブルーモスクなど世界遺産を擁する旧市街の中心部から離れて、
今日は生活する人々の気配が満ちるフェネル地区を街歩き。



一軒一軒壁の色も窓の形も違うのに、一揃いの安心感があるのが、街の年季というものでしょうか。



補強したり色分けしたりするのには国の補助金が出るそうです。



路地を元気に走るトラックの荷台にはトマトやキュウリの野菜が載っています。



小麦の産地だからでしょう、トルコで食べるパンはどこでも美味しく、噛みしめるほどに旨味を感じます。



ギリシア正教の総本山がフェネル地区にありました。幸いにも、総主教さまの祈祷にご一緒する事が出来た私たち、
ちょうど賓客をお迎えする日だったと聞きました。



坂。イスタンブールは七つの丘の街とも呼ばれます。高いとこに行きたくなるのは私たちの常、
景色のご褒美。





毎日1万〜2万歩歩いています。
毎日ご飯を食べ過ぎてます。
だから今日は昼ごはんを抜きます。
が、一休みすると、



ラテと一緒にパリブレストです。
サクッと皮。
クリームは塩梅良きピスタチオ。
これは美味しい、洗練されたパティシエの感覚がステキなスイーツでした。



そんなこんなで、少し集合時間に遅れました。
ごめんなさい!