西野喜一『裁判員制度の正体』講談社現代新書(1903)、2007年

著者は、新潟大学大学院実務法学研究科教授で、元判事。
とくに、「第8章 迷惑な制度――裁判員になるとこんな目に遭う」、「第9章 この『現代の赤紙』から逃れるには――国民の立場から」が面白い。抱腹絶倒の箇所あり。

(参照1)
「スタート直前! 裁判員制度」政府インターネット・テレビ2008年12月2日
http://nettv.gov-online.go.jp/common/mwide.php?t=4&p=2284&d=0&m=1&r=1
http://nettv.gov-online.go.jp/channel.html?c=22

(参照2)
ゲスト:西野喜一氏(新潟大学大学院教授)「今あらためて問う、この裁判員制度で本当にいいのか」ビデオニュース・ドットコム2008年11月15日
http://www.videonews.com/on-demand/0391391400/000801.php
以上
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 竹中俊平『資... 長島伸一『ナ... »