安冨歩『原発危機と「東大話法」――傍観者の論理・欺瞞の言語』明石書店2012年1月15日

本書の24ページに、「東大話法規則一覧」として「規則」が1~20まで掲載されている。
著者が2年間勤めた住友銀行員を辞めて大学院に入った動議、本書を書いたきっかけが、共振していることが興味深い。それらは、本書の「はしめに」と「あとがき」に記載されている。
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