マイケル・ポラード著/松村佐知子訳『グーテンベルク』偕成社1994年

副題は、「印刷術を発明、多くの人々に知識の世界を開き、歴史の流れを変えたドイツの技術者」。

グーテンベルク(1398-1468)。
本書の前半はグーテンベルクの伝記、後半は印刷業の歴史。
技術革新とその影響が社会へ波及する様子が面白い。
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