小松秀樹『医療の限界』新潮新書2007円6月

記述は、死生観、検察、裁判、新古典派経済学と米国の思想にも及ぶ。「あとがきに代えて――『厚労省に望むこと』」には著者自信の心構え、かつ、著者がすべての国民に望むこととが提示されている。良書。
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