7時半起床。
12月分の『月イチ』を今週にするか?来週にするか?で考えるも、変則で今週に少し書く。ここから編集を加えるけど、似たようなことは書かないようには心掛けてるつもりですよ。それでも名前の通り月イチで書けたことに満足やし、来年も継続する予定にしてるだけに、途中で投げ出すことは私の性格上ないでしょう。日記も遅れることはあるものの、書くだけで満足になるのは相変わらずですわ。
有馬記念の前に朝日杯フューチュリティステークスの話を。またまた無敗馬が勝ちましたな。
<ジャンタルマンタルが無傷の3連勝/3年連続の無敗2歳マイル王誕生>
<初コンビの鞍上が力をフルに引き出した。『第75回朝日杯フューチュリティステークス』が阪神競馬場で行われた。川田将雅騎手(38)騎乗の1番人気ジャンタルマンタルが直線、早め先頭の競馬で押し切ってデビュー3連勝。グレード制が導入された84年以降では3年連続18頭目の無敗2歳マイル王が誕生した。高野友和調教師(47)はJRA・G1・6勝目、牡馬では初のビッグタイトル獲得となった。/イチかバチか、思い切って動いた。4コーナー手前に差しかかり、川田将雅騎手に導かれたジャンタルマンタルがスルスルと進出。直線、馬場の奇麗なところに進路を取ると瞬時に後続を突き放す。早めに動いた分、最後はいっぱいの脚色になりながらも大外から迫るエコロヴァルツの追い上げを1馬身1/4差でかわし、G1初制覇のゴールに飛び込んだ。川田将雅騎手は「道中はリズム良くスムーズに走れました。4コーナーをいい形で運べそうになかったので(ここが)勝負どころだと思って攻めていきました」と回顧。「早めに踏んだ分、苦しい競馬になりましたが最後までしっかり脚を使ってくれました」と初コンビの相棒を称えた。>
川田将雅騎手も今年はG1を5勝。リバティアイランドもそうだけど、やっぱり勝ったか!の印象しかなかったがね。インパクトとしては、勝ったジャンタルマンタルよりエコロヴァルツが残った。
<2着エコロヴァルツ/武豊騎手「惜しかった」牧浦充徳調教師「幅が広がるレースができた」>
<負けて強し。武豊が手綱を取ったエコロヴァルツは最内枠から五分のスタートを決めて中団に付けたが向正面で他馬と接触。後方までポジションが下がった。それでも鞍上は焦らず、末勝負に徹する。余力たっぷりに直線に入ると馬群の一番外に持ち出し、上がり3ハロン34秒1と出走メンバー最速の脚で2着。/武豊騎手は「惜しかったね。よく走っている。向正面で引っかかった馬にぶつけられたのがもったいなかった」と悔しい表情で切り出したが、「それでも途中からリズム良く運べたし、先につながる競馬ができた」と来年に向けて確かな手応えをつかんだ。好位抜け出しでデビュー2連勝を飾った。不利があったとはいえ、全く違う立ち回りで2着。負けはしたが賞金加算に成功。牧浦充徳調教師は「幅が広がるレースができました。あれなら距離が延びても大丈夫だと思う」と先を見据える。来春まで休養へ。さらに成長した姿を見せてくれるはず。>
最後方にいてて大丈夫?となりながら、最後の直線で外に出してからの伸びを見てると、武豊騎手が好きそうな感じ追い込んできただけに、惜しい内容でしたよ。もし仮に勝ってたら…って改めて出走表を見返すと札幌のコスモス賞から直行になっていた(驚)。夏の福島でデビューして、2戦目のコスモス賞を使ってからここへ!武豊騎手なら…としつつも、あの追い込みはインパクトに残りましたよ。それにしても2歳戦のローテーションを一つ見ても、必ずしも重賞レースを使わなきゃ!ってのもないことを覚えておくに越したことがないような気がしたぞ。
12月分の『月イチ』を今週にするか?来週にするか?で考えるも、変則で今週に少し書く。ここから編集を加えるけど、似たようなことは書かないようには心掛けてるつもりですよ。それでも名前の通り月イチで書けたことに満足やし、来年も継続する予定にしてるだけに、途中で投げ出すことは私の性格上ないでしょう。日記も遅れることはあるものの、書くだけで満足になるのは相変わらずですわ。
有馬記念の前に朝日杯フューチュリティステークスの話を。またまた無敗馬が勝ちましたな。
<ジャンタルマンタルが無傷の3連勝/3年連続の無敗2歳マイル王誕生>
<初コンビの鞍上が力をフルに引き出した。『第75回朝日杯フューチュリティステークス』が阪神競馬場で行われた。川田将雅騎手(38)騎乗の1番人気ジャンタルマンタルが直線、早め先頭の競馬で押し切ってデビュー3連勝。グレード制が導入された84年以降では3年連続18頭目の無敗2歳マイル王が誕生した。高野友和調教師(47)はJRA・G1・6勝目、牡馬では初のビッグタイトル獲得となった。/イチかバチか、思い切って動いた。4コーナー手前に差しかかり、川田将雅騎手に導かれたジャンタルマンタルがスルスルと進出。直線、馬場の奇麗なところに進路を取ると瞬時に後続を突き放す。早めに動いた分、最後はいっぱいの脚色になりながらも大外から迫るエコロヴァルツの追い上げを1馬身1/4差でかわし、G1初制覇のゴールに飛び込んだ。川田将雅騎手は「道中はリズム良くスムーズに走れました。4コーナーをいい形で運べそうになかったので(ここが)勝負どころだと思って攻めていきました」と回顧。「早めに踏んだ分、苦しい競馬になりましたが最後までしっかり脚を使ってくれました」と初コンビの相棒を称えた。>
川田将雅騎手も今年はG1を5勝。リバティアイランドもそうだけど、やっぱり勝ったか!の印象しかなかったがね。インパクトとしては、勝ったジャンタルマンタルよりエコロヴァルツが残った。
<2着エコロヴァルツ/武豊騎手「惜しかった」牧浦充徳調教師「幅が広がるレースができた」>
<負けて強し。武豊が手綱を取ったエコロヴァルツは最内枠から五分のスタートを決めて中団に付けたが向正面で他馬と接触。後方までポジションが下がった。それでも鞍上は焦らず、末勝負に徹する。余力たっぷりに直線に入ると馬群の一番外に持ち出し、上がり3ハロン34秒1と出走メンバー最速の脚で2着。/武豊騎手は「惜しかったね。よく走っている。向正面で引っかかった馬にぶつけられたのがもったいなかった」と悔しい表情で切り出したが、「それでも途中からリズム良く運べたし、先につながる競馬ができた」と来年に向けて確かな手応えをつかんだ。好位抜け出しでデビュー2連勝を飾った。不利があったとはいえ、全く違う立ち回りで2着。負けはしたが賞金加算に成功。牧浦充徳調教師は「幅が広がるレースができました。あれなら距離が延びても大丈夫だと思う」と先を見据える。来春まで休養へ。さらに成長した姿を見せてくれるはず。>
最後方にいてて大丈夫?となりながら、最後の直線で外に出してからの伸びを見てると、武豊騎手が好きそうな感じ追い込んできただけに、惜しい内容でしたよ。もし仮に勝ってたら…って改めて出走表を見返すと札幌のコスモス賞から直行になっていた(驚)。夏の福島でデビューして、2戦目のコスモス賞を使ってからここへ!武豊騎手なら…としつつも、あの追い込みはインパクトに残りましたよ。それにしても2歳戦のローテーションを一つ見ても、必ずしも重賞レースを使わなきゃ!ってのもないことを覚えておくに越したことがないような気がしたぞ。