ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

巨人の調査ってどんなことをしてたんでしょうな。

2019-01-09 08:26:00 | さるさる日記
7時半起床。
やや寝坊した感がしてならずも、書いてる間に体も動けるようになってたらいいなって思う。体調に関しては徐々にながらよくなってるも本音はやや寝たいに変わりないですよ(汗)。『おはよう関西』で京都の映像を見たら雪が降っていた。雪の映像を見てるとたま~~にでいいから大阪にも…って書いたら、北海道の人らに怒られそうな気がしてならんぞ。
<北海道大雪で7日も空港混雑/45人が空港で一夜>
<5日の大雪の影響で欠航が相次いだ北海道の新千歳空港は、7日も空席を待つ人たちで混み合っている。混雑は、8日夕方まで続く見込み。>
現在は回復したであろうけど5日は途中まで元気だったのに、夜から体調を崩したから話にもならんかった(溜息)。しかし、いきなり大雪になったらお手上げとしか書きようがないですよ。雪を見慣れてない地域に住んでると、「雪が降ってきましたな~!」とやや子供のような感覚で喜ぶことが今でもあるけど、見慣れてる地域や大雪になる地域のことを考えると、あまり喜べないような……。
長野が人的補償で広島に決まってから夕刊紙はどんな書き方をするかな?って少し注目してたけど日刊ゲンダイがなかなかいいこと(まあ解釈上ですが)を書いてましたよ。巨人の調査って選手を獲ることしか頭になくプロテクト上のことはあまり考えてなかったでもないとは思うも、そら波紋もあるでしょうよ。
<また生え抜き看板…巨人“大チョンボ”長野流出の真相と波紋>
<昨年末に一番最後に契約を更改して年俸は3000万円アップの2億2000万円。規定打席に届いていないにもかかわらず、気前がいいなと関係者は驚いた。でも、この時点でリストは広島側に提出していたわけで、カネにシビアな広島が手を出せないよう、あえて2億円超えの高額年俸にしたともっぱらです。しかし、広島は今や人気球団。丸と結ぶはずだった大型契約分の資金も浮いていた。巨人側には『広島は若手投手を欲しがっている』との情報があって、そちらを厚めにプロテクトした。要するに調査不足と広島を見くびった結果がこの長野流出です。巨人の大チョンボですよ。>
やや興味深かったのはこれ。これもややホンマかいな?って書きたくもなるが…。
<広島の足元を見ていたとしても、リストから外した時点で流出のリスクは生じる。当然、球団内には反対の声があった。それでも、編成面も含めた全権を握る原辰徳監督(60)が最終的に決断。指揮官が天秤にかけたのは、同じ外野手で右打者の陽岱鋼(31)だった。>
長野と陽岱鋼ならどっち使います?と聞かれたら、まだ長野では?と書きたいところだけど根本的に考えて陽岱鋼を獲得した理由も今になって知りたくなりましたがね……。それにしても、以前みたいに広島は若手選手を狙う部分もゼロではなかったやろうけど、プロテクト漏れの選手でいい選手がベテラン勢にいたってことでしょうよ。しかし、このオフの補強ニュースは巨人が独占!と書いていいでしょうよ。が、補強ビジョンに謎が残るだけに、いろいろ懸念が残ってるのも確かだろう。
<大塚球団副代表は「若返りもあった」と長野のプロテクト漏れの理由を説明した。それならそれで、若手の育成に本腰を入れるのなら、筋は通る。ファンの理解も得られるかもしれない。しかし、このオフはオリックスを自由契約になった36歳の中島宏之、米マリナーズを戦力外になった37歳の岩隈久志、西武からFAで31歳の炭谷銀仁朗を獲得しているのだから、メチャクチャだ。>
さらに助っ人も何人か獲得してるのを見て「助っ人枠って何人かわかってます?」と書きたくもなったがね。え、以前ソフトバンクでも助っ人をいろいろ獲得してたぞ!も、最後まで残った助っ人の名前をどうぞ!と書かれても、怪しい答えしか出せなさそうやん(大汗)。