ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

原口が再びグラウンドに戻ってくる日を待ってます!

2019-01-25 08:30:10 | さるさる日記
7時半起床。
一転してよく寝た感はあるのかないのか、夜中に起きることがなかったのが幸いですよ。明後日の夜に予定が入ってたのが中止になったのはやや助かった部分もある。大相撲が千秋楽でNHKのエンディングを聞くのが好きで、今場所なら引退した稀勢の里の映像も出るだろうなってことを容易に想像できる。横綱白鵬の独走で決まると思ってたら連敗するとは!
<白鵬/まさかの連敗に渋い顔「詰めが甘い…」>
<白鵬がまさかの連敗を喫した。終盤の入り口、11日目と12日目に続けて敗れたのは横綱昇進後、初めてだ。玉鷲を追い詰めながら、左から突き落とし気味にいなされて、形勢が逆転した。「勝負あったと思ってしまった。詰めが甘い。あと3日間、引っ張っていくだけ」と渋い顔つきで振り返った。13日目は1差で追っている貴景勝と、賜杯の行方を占う大きな一番。「いい相撲を取るだけです」と前を向いた。>
14日目・15日目は大関陣になるのは予想できるが、その大関陣があまりな…な部分もあるし明日は18時からよしもと西梅田劇場へ行くから見れんが千秋楽は見たいもんです。
ツイッターを見て知ったけど、ただただ言葉が出なかった。原口がグラウンドに戻ってくる日を待ってます!
<阪神・原口、大腸がん公表/近日中に手術「動揺したが、今は使命と思える」>
<阪神の原口文仁捕手(26)が、大腸がんを患っていることを明かした。昨年末に人間ドックを受診し、年明けに発覚。この日の午後に自身のツイッターで公表した。近日中に手術を受ける予定。ショックの大きさは計り知れない中でも気丈に前を向き、早期復帰を目指してリハビリに入る決意を表明した。/残酷過ぎる現実を突きつけられても、原口は前だけを見据えた。これがプロ野球選手としての自身に与えられた試練なら、絶対に乗り越えて球場に戻る。大病であることを直筆の文章であえて公表し、チームのため、ファンのため、そして愛する家族のために、早期復帰を誓った。>
全文を読んでから、しばらく言葉出ず、ようやく出た言葉が「だからか…」だった。その意味は阪神の春季キャンプ1軍メンバーの名前に原口の名前がなかった。フェイスブック上には「原口は?」「なぜいないの?」などの言葉が並び、私もそこまで気にならなかった上でのこの発表には本当に驚いた。
<26歳の若者には現実味を感じることさえ困難な診断を受けた時のショックは、想像もできない。ただ、いつまでも下を向いている原口ではなかった。野球人生が終わったわけではない。周りには支えてくれる人がいる。がんという難敵を打ち倒し、さらに強くなってみせると自らを鼓舞した。>
がんに年齢は関係ないと書いたら、それまでになるけどキーボードを叩きながらいろいろ考えさせられた。
<今後の見通しは、近日中に予定する手術を受けてからでないとわからない。春季キャンプも不参加。それでも「リハビリに励んで、早期の実戦復帰を目指します」とあくまで前向きな言葉をツイッターに綴った。/原口の投稿を受け、球団も発表。もちろん、全面的に復帰をサポートする方針だ。これまでも“育成落ち”など多くの試練を克服してきた原口。必死に、ひたむきに取り組んできた姿を、野球の神様は知っている。>
育成から支配下に這い上がる選手です!手術や検査などでいつ復帰するはわからないけど、まずは治療に専念して<原口が帰ってくる!>の記事が出る日を今から心待ちにしてます!
最後にどうでもいい私の話を。え~なってしまいました。24時になった瞬間に妙な複雑さもあったけど、ここ数年を見て「今年はいろいろできることがあるかも?」そんなことを呟きながら、<チャレンジしましょう!>って言葉がフワッと出た。何事にもチャレンジできることに感謝しつつ、さあ行こうよ、36年目!