ゲームしながら運転は危なすぎるからやめてくれ～！

７時20分起床。
やや眠い。今日もまたDASH心斎橋へ行くことが決まる。昨日の川崎全レースの単勝を買ったまではよかったが２レースの川崎競馬場を突っ走れ！ 戦車怪獣「恐竜戦車」杯に赤岡修次騎手、５レースの史上最強のウルトラ怪獣決定戦！Part3 触角宇宙人「バット星人」杯に笹川翼騎手が“勝ってしまい”払戻しをすることが決まる。そのままで残してもよかったが２レースは390円・５レースは790円もついたら払い戻さざるを得なくなるでしょう（汗）。それだったら早いほうがいいや！になって、またまた昼休みに行こうになる。で、今日の園田では重賞レース兵庫サマークイーン賞が行われるも月末かつ職場の荷物もあったりで行ったとしても20時以降になるのもね……。去年と違って月１『その金ナイター』状態になってるのは確かですわ。
『ブレイク一丁』で書いてから日記でも書こうと思ったのは、『ポケモンGO』が配信されて１週間経った。地下鉄車内・公園・繁華街でも『ポケモンGO』をやってる人が本当に多いなって思うけどや、こんなもん配信されて最初からわかってたことをなぜ今頃になって発表するのか？そっからしてわからん！
＜総務省と消費者庁が「ながらポケモンGO」に注意喚起／事故の危険性高いと判断＞
＜総務省と消費者庁は、スマートフォン用人気ゲーム『ポケモンGO』について、徒歩や自転車に乗りながら遊ぶ「ながらスマホ」を中心に注意喚起する文書を公表した。総務省と消費者庁は事故が起きる危険性が高いと判断、注意喚起した。政府機関では、すでに内閣サイバーセキュリティセンター（NISC）が20日に、個人情報の管理から熱中症の警戒など幅広い分野で『ポケモンGO』の注意喚起を行っており、これに続くものとなる。文書で、「ながらスマホ」は「自分が事故に遭うだけでなく周りにもけがをさせてしまう可能性がある」と指摘。「画面を見続けなくてもポケモンの出現を教えてくれる機能を活用しましょう」と呼びかけている。／また、危険な場所や私有地へ立ち入らないよう警告するとともに、ア
イテム（道具）を入手できる「ポケストップ」やポケモン同士で対戦できる「ジム」の削除要請の方法などを提示している。＞
大体や、公園や神社の前を陣取って『ポケモンGO』をやってる姿を見たら異様としか書きようがないし、一昨日に神戸へ行ってた時は元町商店街では誰一人やってる人がいなかったことに感心してたものの、生田神社の前ではやってる人が多かったのを見てね。神社前でも禁止場所があるらしいし、私は大賛成でっせ！一番印象に残ったのは？車やバイク、さらには自転車を運転しながら『ポケモンGO』をする心理が全くわからん。

＜『ポケモンGO』、６日間で事故36件／取り締まり406件＞
＜『ポケモンGO』が原因の交通事故は、配信開始から27日までの６日間に全国で36件起き、うち人身事故は11件だった。36件のうち20件は自転車運転中の事故なことを警察庁が発表した。／全国の警察が取り締まった交通違反は406件。車やバイクの運転中に遊んでいた違反が大半で、赤信号や右折禁止の標識を見落とした事例もあった。警察庁は25日に公表していた事故件数のまとめを訂正した。25日昼前までに36件あり、うち静岡・栃木・北海道で計４件の人身事故があったとしていたが、実際は事故は８件で、うち人身事故は自転車が絡む北海道の１件だった。＞
１週間経ってわかったことまだまだこれから…な部分がって当然あるでしょうよ。私も自転車に乗ってて道のど真ん中に立ってる人のシーンやスマートフォンの画面をジッと見てるシーンを見てコメントのしようがない部分もあるけどや、運転中にながらスマートフォンは本当にやめてほしい！
どうしてもやりたいならどこかに停めてかやりなはれ！

ブレイク一丁…430回目。

やってる人が多いのは確かだけど私は全く興味ないでっせ。
今回のテーマは「『ポケモンGO』騒動」の巻き。

「日本にそんなアプリが必要なのか？」
以前からそんなニュースを見て不思議になった。アメリカでフィーバーしてくれるのはいいとしてもトラブルが何かと多かった。アメリカのスタジオで天気の解説をしてる人を平気で横切るアナウンサーが『ポケモンGO』に熱中してた！なんて放送中にも関わらずダメだろう。さらに驚いたのは『ポケモンGO』に熱中し過ぎて崖から落ちた！なんてあった。どちらにしても、「そんなヤツおらへんやろう～」と大木こだまさん風な口調になってしまうも、余計なアプリが日本にもやってきた！先週金曜から解禁が配信されて、早速フィーバーぶりに完全ソッポを向いてますよ。
少しどうでもいい話を。私が『ポケットモンスター』を知ったのは中学２年で弟から教わった記憶がある。その当時のキャラを覚えたのもあれば、ゲームボーイカラーを買ってキャラをGETしたりね。好きなキャラも当然いて、地味なキャラと書いては失礼だけどコダックが一番好きでしたよ（どんなキャラかは調べてくださいね・汗）。当時コダックのうちわがローソンで発売されてて衝動買いしたことも懐かしくなった。高校に入った時ぐらいに、キャラが増えたことは覚えてるも最後に覚えてるの2004年に映画で公開されたエンディングの曲がtommy february6だったのが非常に懐かしく、今でもその曲を聴いてるほどですわ。機会があれば『You Tube』などで聴いて頂けたら幸いやん。
話を戻すが、『ポケモンGO』に完全ソッポな理由を書くなら非常に簡単ですよ。スマートフォンゲームに変わりないし、スマートフォンを見ながら歩くのは非常に危険では？さらに、バッテリーの消費が早いでは？とまあそんな懸念をしてたら、ものの見事にビンゴて…。「そんな懸念をするのなら、馬の予想を当てろよ！」と思わず呟いたほどね（呆）。
配信が解禁になった先週金曜・土曜と私の周りでやってる人を見ることはなかったが、日曜にウインズ道頓堀を出て日本橋からなんばパークスまでを自転車で走ってる途中に、道のど真ん中で立ってる人がるわ、壁沿いに人だかりが出来ていて、全員がスマートフォンの画面に釘付けになってるのを見て異様としか言えなかったですよ。案の定？トラブルや事故のニュースが多いこと！代表して書いてもよかったけど、任天堂が配信してるのではなくアメリカのナイアンティック社に敢えて物申そうか！
引き篭もりが外に出ることの目的にするのは百歩譲るとして、ここまでトラブルが増加することを予測出来なかったのか？あれだけ、「ながらスマホを止めて！」って注意してにも関わらず、助長させてどうすんねん！いや任天堂にいちゃもんをつけるのはよくないにしても、あとは利用者のモラル次第かって書かざるを得ないのか…。
『ポケモンGO』なトラブルは“始まった”ばかりやし、今後も増加するに違いないとだけ書いておこう（完全ソッポ）。