7時半起床。
下半期がスタート。『ブレイク一丁』を更新し終わって来週分も下書きを始めながらも、昨日の日記な続き、いや馬の話が多いけど早速この話を。宝塚記念のレース後に故障したドゥラメンテは引退することになった。
<ドゥラメンテ引退「競走能力喪失」…凱旋門賞制覇の夢は産駒に託す>
<昨年のクラシック2冠馬で、26日の宝塚記念2着入線後に、左前脚を故障して経過観察中だったドゥラメンテ(牡4)が、現役を引退することになった。29日にJRAと所有するサンデーサラブレッドクラブが発表した。衝撃の2冠制覇から1年。秋には日本馬初の凱旋門賞制覇も期待された超良血馬は、不慮のアクシデントにより、道半ばでターフを去る。 破天荒なレースぶりから「怪物」とも称されたドゥラメンテに無念の診断が下された。ドゥラメンテは26日の宝塚記念でクビ差2着に好走したが、ゴール入線後に脚を滑らせてバランスを崩し、歩様に異常が発生したため鞍上のミルコ・デムーロ騎手がコース上で下馬。移送された栗東トレセンの診療所で左前脚のじん帯、腱の損傷、内出血が判明した。28日にノーザンファームしがらき(滋賀県)に移動して経過を観察していたが、症状の良化が見られないため、獣医師が正式に「競走能力喪失」の判断を下した。/管理する堀宣行調教師はJRAを通じて書面でコメントを発表。「競走馬としての完成は、まだまだ先であると感じていたので、このようなアクシデントで競走馬生命を絶たれてしまったのは、大変残念に思います」と無念をにじませた。>
ドゥラメンテの成績を見たら全9戦中1着5回・2着4回のパーフェクト連対で最後の宝塚記念でもしっかり伸びてただけに、故障発生は残念しかほかならないですよ。そらミルコ・デムーロ騎手もショックなコメントしかない。
<ドゥラメンテ主戦のミルコ・デムーロ騎手「とてもショック。世界で活躍できると…」>
<ドゥラメンテの引退を受けて、ミルコ・デムーロ騎手は「とてもショックです。ドゥラメンテはボクがJRAのジョッキーになって初めてG1(昨年の皐月賞)を勝たせてくれた馬。これほど強い馬に乗ったことがないし、世界の舞台で活躍できると思っていた。凱旋門賞が夢のまま終わってしまうのは悲しい」とコメント。宝塚記念から3日後の引退発表だが、ミルコ・デムーロ騎手本人には事前に馬主サイドから伝えられていた様子。「種牡馬としてもモンスターぶりを発揮してほしい」と結んでいた。>
正直あまり好きな馬ではなかった(強いのは認めるも別の理由でっせ)。強ければなんでもOKってわけでもないだけに、改めて全成績を見て印象に残ってるのは皐月賞ね。4コーナーでフワッと膨れながらも最後は突き抜けるほどの力でしたわ。関西では宝塚記念が初参戦も、まさか最初で最後になるなんて思ってもみなかったですよ。“朝だけ”阪神でGETした皐月賞のカラー版レーシングプログラムを大事に持っておこうと思う。
馬の話を続けるが、私の中学時代に現役だったことをよく覚えてますよ!マーベラスサンデーのことを。知ってる馬が天へ行くのも寂しいね。
<マーベラスサンデー死す…24歳、老衰/97年宝塚記念制覇>
<97年の宝塚記念を制するなど重賞6勝を挙げたマーベラスサンデーが、老衰のため北海道新ひだか町の繋養(けいよう)先で亡くなった。24歳だった。 マーベラスサンデーはサンデーサイレンスの初年度産駒として95年2月にデビュー。2連勝しクラシックでの活躍が期待されたが、骨折で1年以上の休養を余儀なくされた。翌年、復帰2戦目から6連勝(4重賞を含む)。その後は宝塚記念勝ち、有馬記念で2度2着に入るなどG1戦線で活躍。現役時代は全レースに武豊騎手が騎乗し、通算成績は15戦10勝。種牡馬としてはシルクフェイマス、ネヴァブションなどの重賞ホースや障害レースで活躍したキングジョイ、マーベラスカイザーを出した。2014年に種牡馬を引退、功労馬として余生を過ごしていた。>
骨折明け初戦の明石特別4着で、2戦目は鴨川特別を圧勝して「この馬は重賞を勝つのでは?」と見てたほど。そして天皇賞(春)ではマヤノトップガン・サクラローレル・マーベラスサンデーの3強対決もやし、宝塚記念を勝った時の武豊騎手が喜んでた姿も懐かしくなりました。マーベラスサンデーよ、天でもゆっくりしてね。
下半期がスタート。『ブレイク一丁』を更新し終わって来週分も下書きを始めながらも、昨日の日記な続き、いや馬の話が多いけど早速この話を。宝塚記念のレース後に故障したドゥラメンテは引退することになった。
<ドゥラメンテ引退「競走能力喪失」…凱旋門賞制覇の夢は産駒に託す>
<昨年のクラシック2冠馬で、26日の宝塚記念2着入線後に、左前脚を故障して経過観察中だったドゥラメンテ(牡4)が、現役を引退することになった。29日にJRAと所有するサンデーサラブレッドクラブが発表した。衝撃の2冠制覇から1年。秋には日本馬初の凱旋門賞制覇も期待された超良血馬は、不慮のアクシデントにより、道半ばでターフを去る。 破天荒なレースぶりから「怪物」とも称されたドゥラメンテに無念の診断が下された。ドゥラメンテは26日の宝塚記念でクビ差2着に好走したが、ゴール入線後に脚を滑らせてバランスを崩し、歩様に異常が発生したため鞍上のミルコ・デムーロ騎手がコース上で下馬。移送された栗東トレセンの診療所で左前脚のじん帯、腱の損傷、内出血が判明した。28日にノーザンファームしがらき(滋賀県)に移動して経過を観察していたが、症状の良化が見られないため、獣医師が正式に「競走能力喪失」の判断を下した。/管理する堀宣行調教師はJRAを通じて書面でコメントを発表。「競走馬としての完成は、まだまだ先であると感じていたので、このようなアクシデントで競走馬生命を絶たれてしまったのは、大変残念に思います」と無念をにじませた。>
ドゥラメンテの成績を見たら全9戦中1着5回・2着4回のパーフェクト連対で最後の宝塚記念でもしっかり伸びてただけに、故障発生は残念しかほかならないですよ。そらミルコ・デムーロ騎手もショックなコメントしかない。
<ドゥラメンテ主戦のミルコ・デムーロ騎手「とてもショック。世界で活躍できると…」>
<ドゥラメンテの引退を受けて、ミルコ・デムーロ騎手は「とてもショックです。ドゥラメンテはボクがJRAのジョッキーになって初めてG1(昨年の皐月賞)を勝たせてくれた馬。これほど強い馬に乗ったことがないし、世界の舞台で活躍できると思っていた。凱旋門賞が夢のまま終わってしまうのは悲しい」とコメント。宝塚記念から3日後の引退発表だが、ミルコ・デムーロ騎手本人には事前に馬主サイドから伝えられていた様子。「種牡馬としてもモンスターぶりを発揮してほしい」と結んでいた。>
正直あまり好きな馬ではなかった(強いのは認めるも別の理由でっせ)。強ければなんでもOKってわけでもないだけに、改めて全成績を見て印象に残ってるのは皐月賞ね。4コーナーでフワッと膨れながらも最後は突き抜けるほどの力でしたわ。関西では宝塚記念が初参戦も、まさか最初で最後になるなんて思ってもみなかったですよ。“朝だけ”阪神でGETした皐月賞のカラー版レーシングプログラムを大事に持っておこうと思う。
馬の話を続けるが、私の中学時代に現役だったことをよく覚えてますよ!マーベラスサンデーのことを。知ってる馬が天へ行くのも寂しいね。
<マーベラスサンデー死す…24歳、老衰/97年宝塚記念制覇>
<97年の宝塚記念を制するなど重賞6勝を挙げたマーベラスサンデーが、老衰のため北海道新ひだか町の繋養(けいよう)先で亡くなった。24歳だった。 マーベラスサンデーはサンデーサイレンスの初年度産駒として95年2月にデビュー。2連勝しクラシックでの活躍が期待されたが、骨折で1年以上の休養を余儀なくされた。翌年、復帰2戦目から6連勝(4重賞を含む)。その後は宝塚記念勝ち、有馬記念で2度2着に入るなどG1戦線で活躍。現役時代は全レースに武豊騎手が騎乗し、通算成績は15戦10勝。種牡馬としてはシルクフェイマス、ネヴァブションなどの重賞ホースや障害レースで活躍したキングジョイ、マーベラスカイザーを出した。2014年に種牡馬を引退、功労馬として余生を過ごしていた。>
骨折明け初戦の明石特別4着で、2戦目は鴨川特別を圧勝して「この馬は重賞を勝つのでは?」と見てたほど。そして天皇賞(春)ではマヤノトップガン・サクラローレル・マーベラスサンデーの3強対決もやし、宝塚記念を勝った時の武豊騎手が喜んでた姿も懐かしくなりました。マーベラスサンデーよ、天でもゆっくりしてね。