ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

智弁学園が甲子園出場に不満はないんだが……。

2016-07-31 11:55:06 | さるさる日記
9時半起床。
よく寝ました。昨日も中途半端な時間に寝てちゃんと寝たらこの時間だった。毎週なことながら『サンデーモーニング』は録画してるし、日記を書き上げたら見るとしよう。敢えて書いてなかったけど奈良大会は智弁学園に決まったけどや、ホンマ関心がなかったですな。
<智弁学園/5戦全て逆転勝ち夏切符/骨折主将の復帰で団結>
<青空を見上げながら右手の人さし指を突き上げた。智弁学園のエース村上を中心に広がる歓喜の輪。少し遅れて右翼の位置から福元が全速力で走ってきた。苦しみながら掴んだ2年ぶりの夏切符。選抜王者の智弁学園が春夏連覇への挑戦権を得た。抱擁を繰り返した10分後。土砂降りの中で始まった閉会式で村上の心に強い気持ちが宿った。「ようやくスタートラインに立つことができた。春夏連覇を狙えるのは自分たちだけ。そこに向かっていきたい」4点リードの9回。先頭に四球を与えると、4連打などで1点差に迫られた。「4点の差があって助かった」と話したように、感謝の気持ちは福元へ向いた。2年生の4番打者は1点リードの7回2死一、二塁から森浦のスライダーを強振。左翼後方の林へ放り
込む3ランで流れを引き寄せた。福元の決勝弾で幕を開けた夏の戦い。最後も福元がビシッと締めくくった。/6月9日の練習で捕手の岡沢主将が左頬を粉砕骨折。当初、予選の復帰は厳しい見立てだったが、どうにか初戦に間に合った。全部員が帽子に『2』と書き込んだように、主将の戦列復帰で結束は深まった。仲間のサポートを受けてきた岡沢は「みんなの気持ちに恩返しがしたかった。勝ち上がるたびにチームは一つになった」と感謝した。>
まずはおめでとうございます。奈良大会のトーナメント表を最初に見た時に「智弁学園vs天理で決まりちゃうの?」とずいぶんそっけなく、「奈良大附のことは?」と聞かれてもノーコメント状態だったのがずいぶん不気味だった。他府県の大会を見てると大阪桐蔭を筆頭に、敦賀気比・浦和学院などの強豪校があっさり負けてたのを見て「奈良大附も実は決勝に行ってくれたらな…」と内心はそう思ってたものの、準決勝で天理と対戦し8回まで1-0で昼休みに結果を見たら1-2で試合が終わっていた。9回裏にサヨナラツーランを打たれたって聞いて、ツイッターにこんなことを書いた。
<サヨナラツーランホームランね。天理相手に1ー0では楽観視できなかったし、さすがやわ。>
その通りで天理相手に1点差で勝とうなんて思ってもなかったし、さすが強豪校!と天理にアッパレ状態も続く第2試合が智弁学園vs郡山で、さすがにツイッターには書けなかったことだが、とんでもないことを願う。
<郡山よ、大穴を開けてくれ!>
久しぶりに天理vs郡山の決勝を見たかったとかではないが、ここで智弁学園が負けたらな…みたいなことを考えてしまうのは非常に情けない話なのは承知な上も、現実そう簡単には行きませんよ。そして決勝が“同じカード”になって完全ソッポになり他府県をチェックしてたら、明徳義塾が出場することに拍手喝采でしたよ。

<明徳義塾/7年連続の夏切符/“決勝男”西村が先制打>
<明徳義塾が中村を振り切り、大会7連覇を飾った。1回、西浦の右翼線二塁打で先制すると、3回には西村が左翼へソロ本塁打。終盤にも加点し、リードを広げて18度目の夏出場を決めた。2安打2打点の活躍でチームを引っ張った西村は「緊張せず、球種を絞ってスイングできた」と笑顔で話した。昨年の決勝・高知戦では1点を追う9回2死一、二塁から代打で出場。右中間へ逆転の三塁打を放っている頼れる男だ。決勝でことしも勝負強さを発揮した。高村主将は「打線は少ないチャンスをものにできた」と手応えを掴んだ。エース中野のスライダーは全国レベル。投手陣は層が厚く、計算が立つ。百戦錬磨の馬淵史郎監督は「7年連続は夢みたい。打線をてこ入れし、まずは一つ勝ちたい」と意気込んだ。>
奈良大附が見れなくても明徳義塾があるじゃないか!そんなことをつい思ってしまうけどさ、ファンなのに変わりないやん(苦笑)。