ソフトバンク独走Ｖにおめでとうございます！

７時起床。
ごっつい眠い。それでもこの時間に起きれたのは少しホッとしてる部分もあるけどね。今日の夜は久しぶりに園田へ行ける！今年は月１モードになってるけどや、８月の時は“ちょっとだけ”やったが今日に至っては知り合いから笠松の馬券も頼まれてるから！ってのもあるが、『SKNフラッシュ８』は神崎まなみさんと竹村美緒さん。神崎まなみさんはDASH心斎橋・南草津で見れたし今日は……な部分はあるけどや、「タイミングが合えば見たいよね！」な程度ですよ。いろんなツイッターを見てると今年の『SKNフラッシュ８』のサインを自力コンプリートはほぼ消滅？と書いてもいいぐらいも、別のツイッターにイラッとする内容を見て妬んでるな～って思う私。やはり８人のサインが欲しいのに残り４人がな……と溜息しか出なければ、レースを楽しみなのに場内イベントにイラッとするのもおかしいよ。その人のツイッターを見てたら「あ～この人もマニアックな人やな」って呟いてからは、その後は何も言わなかった。なぜか？その内容にはいろんな女性アカウントにコメントをしてな話ですよ。
まあ私がどうこう書いても仕方ないから別の話でも。バリントンの今後はどっち？
＜オリックス・バリントン退団か「強い思いはない」＞
＜オリックスのブライアン・バリントン投手（34）が、１年契約が切れる今季限りで退団する可能性があることを明かした。18日の楽天戦先発に備え、ほっともっと神戸で調整。来季もオリックスでプレーしたいかと問われ「強い思いはない」とコメント。「オリックスが欲しいと言ってくれるのか、他球団が欲しいと言ってくれるのか。ここまで右肩違和感と右かかと裏痛で２度離脱して３勝止まり。球団は来季契約について未定の状況だけに「復帰してから、足は特に大きな問題はない」と右腕は結果でオファーを勝ち取る姿勢を示した。／もうすぐ35歳。娘も９歳で（教育面など）家族とも相談しないといけない」。選択肢は残留、国内移籍、米球界、引退の４つとし、条件面も含めて総合判断する。＞
広島を退団して、今年からオリックスに入ったけど３勝ではね…。むしろ広島時代ではそんなことはなかっただけにオリックスと合わなかったとは思わないも、おそらく退団しそうな気がしてならんぞ！そんな中、ソフトバンクが２連覇しましたな～。

＜パリーグ最速Ｖ！工藤監督／「クドウ」だから９度胴上げ＞
＜独走Ｖ２！ソフトバンクは西武を下し、２年連続17度目のリーグ優勝を決めた。監督、コーチ経験がなかった工藤公康監督（52）は就任１年目で優勝。前年日本一のチームを引き継ぎ、選手に競争意識を植え付け戦力の底上げを図り、64年南海、95年オリックスの９月19日より早いパリーグ最速優勝を決めた。日本シリーズ進出を争うクライマックスシリーズには10月14日に開幕するファイナルステージから出場し、２年連続７度目の日本一を目指す。 笑顔でその瞬間を迎えた。歓喜の輪が広がったマウンド付近に両手を叩き　ながらゆっくり歩を進めていく。工藤監督はリーグ史上最速Ｖをつかんだ男たちの屈強な手により「クドウ」にちなんで９度、宙を舞った。目に熱いものが浮かんだように見えたが、すぐ笑顔で分からなくなった。＞
リアルタイムでは見てなかったけど、これだけ強いとパリーグ５球団はお手上げになるのも無理はないし、巨人の補強と違って生え抜きもちゃんと育ってるのがいい。さあ次はクライマックスシリーズへ！工藤監督の挑戦はまだまだ続くやん！
＜次は日本一２連覇に挑む。「逃げない気持ち、向かっていく気持ちが大事。ホークスは１年を通してやってこられた。このままで絶対にクライマックスも勝っていけると思う。きっと選手たちはやってくれる。僕は、その力になりたいと思います」。現役時代は西武、ダイエー、巨人の３球団で日本一となった優勝請負人。まずは独走優勝で最初の関門を突破した。今度は監督として最高峰を目指して進む。＞
朝からダイエーバージョンの若鷹軍団を歌ってしまうけど、妙に見てしまうのは若鷹軍団を聴きたいから！その一点かも（爆笑）。

ブレイク一丁…386回目。

ソフトバンクの強さの裏に３軍制があった!?独自システムは嫌いじゃないですよ。
今回のテーマは「ソフトバンクの３軍システム」の巻き。

考えたら今週からシルバーウィーク。現段階ではこうなった。
20日は甲子園・21日は三宮で昼食を！・22日は笠松遠征！
それぞれがスタンバイしてる中で、少し贅沢を書くなら、その時に東京へ行けたらな～って考えてしまう。残念なことに？10月の東京遠征は延期になったけど、それ以前にホテルの値段がここまで高騰するとは正直思っても見なかったが、一応ながら11月14日・15日に行けたらいいなと願うばかりですよ。個人的なことを書けば現在６年連続で新橋へ行ってることを考えたらの話で、今年も行けたらいいよなとね（苦笑）。
ソフトバンクのパリーグ制覇は時間の問題に入ってるが（この内容は月曜に書いてます）、この強さは今に始まったことではなかった。たまたま見た『サンデーモーニング』のスポーツコーナーに掛布雅之さんがゲストで出演してた時に、こんなことを言っていた。
「ソフトバンクは３軍制を導入していて、２軍・３軍の入替えも行ってれば、独自で韓国遠征をしてますからね。」
一体、何のことを言ってるのかがわからず、少し調べてみたら２軍がメインのウエスタンリーグの試合以外で３軍の日程表があることを知る。一体どこと試合をしてるかを見たら、四国アイランドリーグplusや北信越の独立リーグと試合をしたり、ウエスタンリーグの対戦がないチーム、さらには独自で韓国遠征も行ってれば、大学とも交流試合をやってるんですな（驚）。つまりは試合数を多くすることで選手の力もアップさせる狙いもあるんだなって想像してみた。そういえば３軍コーチ名に、佐々木誠打撃コーチ・村松有人外野守備走塁コーチ・清水将海バッテリーコーチ・佐久本昌広投手コーチなどなどまあコーチ陣も豪華なこと！いや、もっと書けば現役時代を知ってるコーチ陣ばかりやし、選手よりコーチを見てそうな気がしてならんぞ（汗）。
ソフトバンクの独走許したパリーグ５球団が…と書くよりは試合数をどんどんこなす“チーム戦略”はすごいいいと思う。それだけ資金が豊富だから！とか書いたら、それまでになるでしょうよ。もっと根本的なことにはなるとは思うが（いや以前も書いたけど）イースタンリーグ・ウエスタンリーグの試合数が歪な形になって以降、２軍での社会人や独立リーグなどとの交流戦が増えたことに対してはいいと思う反面、未だに違和感しか残らないのはなぜだろう。新聞などでウエスタンリーグ２カード・イースタンリーグ３カードが定着してるとはいえ腑に落ちないのは確かですやん。
球団は違うが、前半戦首位から後半戦大失速がハンパないDeNAに敢えて注文したくなった。
３軍制を導入しろ！とかは書きません！２軍で試合がない時はソフトバンク３軍を見習って、独立リーグや大学との練習試合をして力をつけてほしいなって願いたい部分が多々あるけどや、DeNAの２軍はイースタンでは５位でも何気に５割で頑張ってるのが妙に不思議な感じがしてならんがね…。