一瞬、我が目を疑った。「えっっっ!!?? うっそー!? マジ!?」 と思わず声が出て、夜中だったので、心の中で 「キャ~~~~~ッッッ!!!」 と叫んだ。そのあとは、もうただそわそわウキウキ♪
★☆★The Wonder Stuff 来日!!!★☆★ 9月10日(木) リキッド・ルーム
時々チェックしているThe Wonder Stuff(ワンダー・スタッフ)のファンサイト “もっと、もっと、もっと ワンダー・スタッフ” で、先週この素晴らしい告知を見た時は、もう本当に信じられなかった。
でも、彼らのオフィシャル・サイトのスケジュールにちゃんと載っているのを確認して、“あぁぁぁ~~~、本当なんだ!” と感慨にふけった。
The Wonder Stuffとの出会いについては、2004年に11年ぶりにリリースしたアルバム 『escape from rubbish island』 に合わせてこちらで語ったので、今回はスルーするが、この時も、翌2006年にリリースされた 『Suspended by Stars』 について書いた記事でも、来日やライヴを見ることを切に願っていた私の夢が、ついに叶うのだ。
思えば涙を呑んだ1994年の来日公演キャンセルから15年! ついに、ついにライヴが見れる! 嬉しい! チケットを手にするまではまだ信じられないくらいだ。
嬉しすぎて、週末は彼らのDVD 『Welcome to the Cheap Seats ROCKUMENTARY』 をずーっと観ていた。
昨年、彼らのデビュー・アルバム 『The Eight Legged Groove Machine』 のリリースから20周年ということで、その全曲と当時のシングル曲を現在のメンバーで再レコーディングして、アニヴァーサリー・ライヴで販売した。
何でも、今のメンバーでライヴを行なうために、リハーサルを兼ねて音を固めるためにレコーディングしたらしい。
そのCDの国内盤が、この度ボートラが3曲追加されてVinyl Junkie Recordingsより5月27日に発売される。アート・ワークは日本オリジナルらしい。
6月に行なわれるGlastonbury Festivalのヘッド・ライナーが決まり、ツアーも5月から始まる。来日の頃にはバンドとしてもきっととてもいい状態に出来上がっているだろうし、盛り上がるに違いない。
あ~、ホントに楽しみっ♪