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ALTEC LANSINGのヘッドホンやイヤホンが9機種発売

2007-12-03 00:00:21 | ヘッドホン・イヤホン関連

リンク: 米ALTEC LANSING、ノイズキャンセル型などヘッドフォン5種.(AV Watch)
リンク: 米ALTEC LANSING、日本のヘッド/イヤフォン市場に参入.(AV Watch)

iPod関連のスピーカーなんかで有名だけど、実は古株のオーディオメーカーALTEC LANSINGがヘッドホンやイヤホンを9機種発売するんだそうで。ノイズキャンセリングヘッドホンだけ来年1月発売で、ほかは全部12月中旬発売。
数が多すぎてどう書いたものか悩んだんだけど、とりあえず自分が気になったモノだけピックアップすることにした。

Uhp805_big まず、今回発表の中で一番高いノイズキャンセリングヘッドホン「UHP805」(29,800円前後)。単4電池1本をヘッドホンのハウジングに入れるタイプで、片出し1.5mコードは取り外して使うこともできるようになる予定(まだ開発中なんだそうで)。ドライバは40mmネオジウムマグネット、ヘッドバンドは『軽量で耐久性に優れるLexanスチール構造』らしい。写真を見る限りでは、折りたたみはできないような気がする。

Uhp304_big 次。軽量スリムなチタン製ヘッドバンドのオープンエアヘッドホン「UHP304」(16,800円前後)。これはもう、単純にオサレな感じでいいなと。40mmネオジウムマグネットのドライバで、コードは両出し1.2m&ボリューム調整機能付。自動イヤーセンタリング構造とスエード地のイヤーパッドで快適な装着感らしい。

Uhp301_big 次。インナーイヤー、要は一般的なイヤホンの「UHP301」(8,980円前後)。ネオジウムマグネットの15mmドライバなんだけど、ユニークな形の着脱可能なソフトシリコン製イヤーピースがついてる(S/M/Lの3サイズ)。これのおかげで、カナル型ほど耳の奥まで突っ込まなくても高い遮音性能を発揮するんだとか。コードは1.2mでボリューム調整機能付。
ちなみに廉価版の「UHP101」(12月中旬発売、5,780円前後)は、本体はUHP301と一緒で、イヤーピースが外せない形状記憶パッドになっていて、ボリューム調整がない。

Uhp306_big 最後に一応。他のサイトだと一番最初に来るべきカナル型は、Ultimate Earsとの共同開発。カナル型が使えない耳だから興味薄くてスンマセン。詳細は上のリンクでどうぞ。
高い方の「UHP336」(16,800円前後)はアーマチュアドライバで、断線しやすいケーブルは着脱可能というか交換可能だそうで。安い方の「UHP306」(13,800円前後、写真)はダイナミックドライバで、個人的にはこっちの形の方が好み……って、そういう理由で買う物でもないか。高解像度を求めるならアーマチュアの方で。


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