今日は、いつもの釣堀レインボーへ行ってきました。
アジ釣りをしようとF氏と早めの出発。
レインボーに着きますと、すでにアジ釣りの方がおられます。
しかし、まったく釣れていません。
私とF氏が近くで釣り始めましたが、結局グレやカサゴ・ふぐで、アジは一匹。
雨も降ったりしたので、止めました。結局、レインボーのアジをご購入となった次第。
そんなことをしていますと、拝見したことのあるお顔を発見。
それは、先月傳八屋釣行の折り、TAKEさんと御一緒されていた岐阜の小鳥さんです。
御挨拶をさせていただき、あれこれと談笑。
すると、「ぼたもちさ~ん。」と元気よく呼ばれた先には、TANAKAさん。
そして、お互いの健闘をと、御挨拶です。
それでは、本日私たちのメンバーです。
糖尿病が悪いままで低空飛行安定中のF氏、公務員S氏、饅頭屋K氏、御隠居のN氏とI氏、そして私の6名。
今日のイケスは、珍しく7号です。
ちなみに小鳥さんたち乗り合いの方々は、7号の沖の6号です。
恒例のジャンケンで選んだ私の釣り座は、岸側右です。
私の左(岸側左)にS氏、角を挟んで右がI氏、その沖がF氏、沖側にはN氏一人、左に回ってK氏一人。
用意ができた人から開始です。
私は、6メートル団子でスタート。
するとK氏にすぐにアタリがあり、鯛を上げられ、続けてもう一匹。
イイ感じのスタートを切られたK氏、その後バラシなどのアクシデント発生後、まったく閑古鳥が鳴いてしまいました・・・。
それから、私は黄甘エビで5メートルに変更。
右側のコーナー寄りを責めます。
するとアタリがあり、鯛を上げ、その後もどんどんアタリ続きます。
あれよあれよと一人釣らせていただき、スタートから30分ほどで5~6枚の鯛。
放流もありましたが、アタリは続き、一時間後には、ツ抜けです。
内容は、鯛がほとんどですが、イサキもポツポツ混じりました。
エサは、黄甘エビ。棚は、5メートル。この状態を続けました。
そんなこんなで、開始早々絶好調。他のメンバーに申し訳ないですが、すぐ横ではI氏がアタリなし。
棚もエサも正直申告で公表していますが、私が一番調子が良かったです。
そのころ、隣のイケスの小鳥さん、まったくピクリともしないとボウズ状態。
あの方にしてボウズとは・・・。
その後、ワラサを上げられたようですが、これ一本で終了となった模様です。
最後まで、鯛のアタリは皆無だったと話されていました。
さて、私ですが調子が良いのも、いつまでも続きません。
私のアタリはピッタリ止まり、エサ・棚を変えて試しますが、ダメです。
しかし、沖側では鯛やシマアジが上がり始め、我が7号はボウズなし。
それならばと、青物狙いに変え、イカで底から誘ってきます。
すると、ゴンッ! キタッキタッキター、で青コール。しかし、ツバスでした。
その後、私は青物に見放され、アタリすら出ずに終了まで・・・。
青物に関しては、隣のS氏がワラサを上げ、それから放流で入ったデカいヒラマサをまたまた上げて、ご満悦。
デカいヒラマサは、6.4キロ。
しかし、鯛は、バラシの多発で伸ばせず、猛反省しきり。
F氏も、なんやかんやとワラサを3本上げてました。
その他の方は、青は無し。
シマアジは、時折下から沸き上がってくるタイミングにうまく団子で喰わせると、バッチリ。
私は、ダメでしたが・・・。
今日のシマアジは、なかなかデカイ。もちろん引きも強烈です。
◆釣果
F氏 鯛 3 グレ 1 シマアジ 2 ワラサ 3 計 9
S氏 鯛 2 シマアジ 1 イサキ 1 ワラサ 1 ヒラマサ 1 計 6
Ⅰ氏 鯛 8 シマアジ 1 メバル 1 計 10
N氏 鯛 5 グレ 1 シマアジ 1 計 7
K氏 鯛 4 イサキ 1 計 5
私 鯛 12 イサキ 3 ツバス 1 メバル 1 計 17
◆棚とエサ
鯛 5メートル 黄甘エビが主で、次に団子。たまにシラサ。
シマアジ 3メートル 団子が主で、次にシラサ。
青物 4.5メートル 8メートル イカ・活きアジ