もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

オシッコの切れ

2009年07月17日 | 健康
最近、オシッコをしているときに、ちょっと気になることがある。

オシッコが「出終わったなぁ」と思っても、

いやいや、もうちょっと出残っている。

いわゆる「切れ」が、もう一つなのである。

いつもではないが、たまにある。

オシッコが「出にくい」や「残尿感がある」ではない。

また、オシッコが近いでもない。

しかし、お茶などの水分を結構取る私なので、

その分、オシッコはよく行くことになる。

夜は、寝る前に済ませ、その後1時間ほど本を読む。

そして、寝入ってから1~2時間で、一度オシッコに行く。

その後、起きるまで行かなかったり、5時ころに行ったりである。

オシッコの勢いは、まずまずと思っている。

おじいさんのような、「チョロチョロ」ではない。

しかし、切れだけが、今一の時がある。

ひょっとして、前立腺に問題が発生しかけてきているのでは?

など、気になったりもするが、まだ、この勢いを持ってすれば、

もう少しは大丈夫だろうと、勝手に考えている。

よっぽど、気になる程度になってきたときには、

「泌尿器科」さんへ診てもらいに行こう。

オシッコの器官は、男にとって大変大切なところのためである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダーのハートマーク

2009年07月16日 | 日記
私の家のトイレには、地図とカレンダーが貼ってある。

地図は、バイクツーリングのコースを考えるため。

そして、カレンダーは、勤務や様々な予定が書かれている。

朝、トイレに入ると、まずカレンダーをチェックし、

その日の仕事の進め方をあれこれと考える。

そして、今月の18日の土曜日。

♥のマークが書かれている。

はて、このマークは何だろう?

私が書いたわけでなく、なぜ♥マーク何だろう?

と、数日考えていた。

さりげなく奥さんに確認したところ、

「へっへっへっ。気づいた。」

「友達とランチを食べに行く予定のマーク」

と言うことが分かった。

そこで、再確認。

この間、ケーキを食べに行った日のカレンダーを見たところ、

書いてあった。ちょっと変な形の♥マークが。

具体的に書かず、歪んだ♥マークというところが、

一応謙虚である。

「○●でランチコースを予約してある」とのこと。

ちなみに、この間のケーキ友達とは、また別である。

まぁ、がんばって仕事をしてもらっている奥さんなので、

どうぞどうぞと、笑顔で送り出してやろうと理解のある夫。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

○将の餃子

2009年07月15日 | 食べ物
餃子の○将は、大好きである。

出張で大阪へ行ったときにも、よく利用している。

今回、久しぶりに入ったお店でのこと。

仕事でのお昼だと、「日替わり」を注文することが多い。

そして、匂いを考えて餃子は頼めない。

休みは別メニューにする。

ということで休みの今日は「ラーメンセット」と「餃子」にした。

ラーメンセットは、ラーメンとキムチとから揚げ。そしてライスとウーロン茶。

問題は、追加の餃子。

値段が210円で6コ。

あれ? 210円?

はっきりと覚えていなかったが、値上がりした感じがする。

待っている間にメニューを見ていると、値段のところに

「210円」と書かれた白い紙が貼られている。

価格改定が行われた証拠である。

以前は、確か180円くらいだった餃子。

このご時世で仕方ないか。と思ってしまうが、

ちょっぴり残念。

それともう一つ。

このお店の餃子サイズは、大きかった。

しかし、普通サイズになっていた。

これも、残念。

味は、いつものように美味しかったのですが、どうも餃子が・・・。

他のメニューの値段は、あまり覚えていないし、餃子ほど関心が無い。

そのため、看板の餃子だけは、頑張ってほしいと思った次第。

でも、また行きます。好きなもんで・・・。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二人の映画館

2009年07月14日 | 日記
今日は、久しぶりに映画を観に行ってきました。

いつも行っている「シネコン」です。

見た映画は、「トランスフォーマー」。

1作目も見ていたので、続編です。

内容は、変形ロボットのアクション抜群の映画です。

男の子は、おっさんになっても「ロボット」は大好き。

文句なく、面白くドキドキ・ワクワクでした。

見終わっても、ストレスなくスッキリトできました。

(ただ、ストーリーは単純ですが・・・。)

それはさておき、今日の映画館。

私が入ったのは「シネマ4」。

開演10分前に入館し、いつもの席に座る。

私は、基本的に最後列がお好みである。

そして、広告画面などを見ながら開始時間を待っている。

シネマ4のホールにいるのは、最後列の私とず~と前方通路のおばちゃんだけ。

寂しい状況で待っていると、映画が始まった。

やはり観客は、おばちゃんと私。

おかげで、周囲を全く気にしないで観られました。

そこで、ふと思ったことは、

ホラーや怖い映画だったら、空きすぎているのも、考えものであるということ。

さすがに、怖いからといっても、

知らないおばちゃんの横に座ることは、できないし。

それにしても、このおばちゃん(60歳前くらい)。

一人で「トランスフォーマー」を見に来られているとは・・・。

なかなか、やりますなぁ~。

ちなみに、隣のホールは「ごくせん」で、

たくさんのお客さんが入っておられました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自慢を振りかざすS氏。

2009年07月13日 | 健康
今日は、S氏とともに、大阪へ。

すると、朝一番、自慢げに「実は、報告がある・・・。」と一言。

私は、イヤ~な予感がしたのだが、

一応、平静を装い「何?」と、聴き返した。

そこで、ニヤけた顔でS氏が

「この間の血液検査の結果が出たんや。」

「A1cが、な~んと、6.6まで、下がっちゃった!」と、偉そうに話す。

このS氏と私は、今、糖尿病数値を競い合うライバル同士。

そして、ビビリのS氏は、検査の結果が気になってしかたなく、

実際のところ、なかなか医師に聴きに行けないでいる。

しかし、結果がちょっと良いと、今度は大層自慢屋に変わる。

今日も、そうであった。

数値がちょっと良くなったから、もう自慢である。

しかし、いつも私は、余裕で応対をする。

「まぁ、それは当然や。S氏は、しっかり薬を飲んでいるから。」

「私は、まだ服薬をしていないし、ウォーキングなど、運動療法だけ。」

ここが、私の自慢である。

服薬治療者と運動療法者。

どちらが良いかといえば、分かり切ったこと。

しかし、である。

数値的には、このところ、しっかりと負けている。

いよいよ、私も年貢の納め時が、近づいてきたのかもしれない。

ちなみに、私の次回検査予定は、来月の末。

なんとか、自己努力で生活改善を頑張らなくては・・・。


追伸

S氏の奥さん(看護師さんである。)から、素晴らしい一言。

「A1c 6.6で偉そうに。ぼたもちさんは、まだ薬治療をしていないのよ!」

なんて、分かりやすい批評。

S氏の奥さん、病人の旦那さんをいたわってやってください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老眼の兆しが・・・。

2009年07月12日 | 健康
今、使っているメガネのレンズに傷がつき、

コーティングも一部剥げかけていた。

原因は、先日行った北海道。

温泉に入る時、目が悪い私は、周囲がよく見えないため、

眼鏡をかけたまま入る。

眼鏡のレンズは、お湯に弱い。

汚れを落とすときでも、30度以下でないとダメらしい。

ということで、お湯と源泉の汚れが傷とコーティング剥がれの

原因となってしまった。

そのため、メガネを作り変えようと、眼鏡●場へ行きました。

今の度数と同じものと頼んだのですが、ちょっと気になることもあり、

視力測定をお願いした。

すると、気になっていた結果が出た。

それは「老眼」。

まだ、ほんの初期ということだが、

試しに近視の度を下げ、老眼仕様のレンズを試してみると、

なんとまぁ、小さい字が楽に見えてしまう。

ついに、来てしまったか。という思い・・・。

しかし、今回は、まだ遠近両用は止めておいた。

お店の人も、「次回は、変えなければいけないようですね。」と

やさしく声をかけてくれた。

今回の件から、ますます体の機能の低下を感じてしまった次第。

46歳。中年の真っ只中。

気持ちだけでも、元気でいたいものである。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外見が一番?

2009年07月11日 | 日記
私は、身長176㎝、体重80~82㌔、頭髪極貧、(^-^)大きい、頭絶壁の46歳。

特に、頭髪の寂しさが際立っている。

先日の北海道旅行の写真を現像し、みんなに配りました。

みんなで写っている写真を見ると、

普通髪の毛が写る状況で、私は、おでこしか写っていないものがある。

意識して、アゴを引くと、今度は二重アゴになる。

そして、ポーズがだらしない。

無防備で、当然、腹が出ている。

どう見ても、スッキリとしていない。

そして、家にいる時で風呂上がりなどは、パンツ姿でいる。

高校生の娘は見慣れてしまっているからか、特別なにも言わないが、

本心は、「恥ずかしいし、止めてほしい!」と、思っているかもしれない。

こんな、典型的な「おっさん」は、このまま放置しておいて、イイのだろうか?

と、またまたパンツ一丁で考えている。

まぁ、このままの状況で歳をとって行けば、歳相応に追いつけるのだが、

数年後には、散髪の必要もなくなっていたりして・・・。

これからは、カッコ良さというものを、チビッとだけでも意識をしよう。

しかし、奥さん曰く「もう別にエエでぇ。こんなもんで。」

ということなので、このままで行こう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣行記 釣り堀レインボー

2009年07月10日 | 海上釣掘
今日は、行きつけの釣り堀レインボーへ行ってきました。

今日の天気予報は、雨。

しかし、開始の6時には、降っていませんでした。

今回は、2番筏。場所は、くじで決めて5番目の入場。

私は、海側に向かって左サイドとなりました。

私たちの仲間は、7名。

海側左 S氏。右 小さいI氏。 右側に回って F氏。隣 K女史。
陸側に回って I氏。そして、海に向かって左サイドに回って N氏。最後 私。

という配置。

準備ができた人から、ヨ~イ・ドン!

私は、6m。生ミックで開始。

すると、陸側I氏に当たり。7mとのこと。

すぐに、7mに変更。まもなく、私の浮きが、消しこんだ。

鯛である。

そして、再び生ミックで投入。続けて鯛を上げた。

その後、少ししてから、鯛を追加。

その頃、全体に当たりがあり、1~2枚があがっている。

ただ、紅一点のK女史は、まだ当たりなし。

私の右隣のN氏には、小ぶりのイサキばかりがくる。

そうこうしていると、小物の放流が・・・。

また、鯛・イサキ・シマアジが、ポツリポツリとあがりだす。

すると、上がる鯛に青物が着いてきた。

すぐに、青物狙いに変更。

活きアジが届いていないので、イワシで開始。

棚は、3m。

浮きが、スボッと入り、戦闘開始。

しかし、ハリス切れで残念。

ここで、青物が沈んでしまったが、イカを底まで落とし、誘いあげ。

すると、青物も一緒にあがってきて、イカの周りをまわりだす。

しかし、誘っても食いつかない。

イワシに変えても、興味を示すが食いつかない。

そうこうしていると、活きアジが到着。

活きアジの中に、サバを発見。

サバをつけて棚を一旦10mで底まで落とす。

するとサバは、よく走る。しかし、それがアピール高かったのか、

浮きがスボッと入り、いいサイズのワラサを上げる。

その後、向かい側のF氏が、シラサエビを投入途中でヒット。

竿をほとんど上げて様子を見ていると、青物がグルグル。

もう一度、サバを付け、2m付近を泳がしていると、

すぐに、ワラサががっぷり。

ワラサを追加しました。

一旦ここで、魚を締めに行く。

ワラサ2本、鯛3枚、シマアジ1枚、イサキ1枚。

この後が、なかなか消沈状態となってしまった。

鯛は、8mから9m付近となり、あまり続くことはない。

そして、青物竿に小さい活きアジをつけて、外に出していたら、

ツバスが掛りました。

青物の放流で一人1本の青物と、鯛が入れられましたが、

活性が上がらず、結局小さいI氏がワラサを追加されただけでした。

私もその後調子が上がらず、鯛・シマアジを少し追加し、

最終、ワラサ 2、鯛 7、シマアジ 2、イサキ 1、ツバス 1 でした。


今日の振り返り

・棚 → 鯛 7~9m  青物 9~10m そして、2~3m
・餌 → 鯛 生ミックが7割で、着色甘エビ2割、シラサ1割
     青 活きサバ・活きアジ・シラサエビ
・場所 → 鯛とイサキは、陸側の勝利。青物は、沖側の勝利。
・水温 → かなり温かく、釣った魚の弱りが早い。だから、早めに絞めた。

今日の大反省 

・私は、いつも青物用と鯛用とで2本竿を用意する。
 そして、使っていない時は、巻き上げて、外に出しておく。
 しかし、巻き上げてといっても、30㎝くらいは、水につかっている状態になる。
 今日は、青物竿にたまたまツバスが掛り、気づいて釣り上げた。
 今度は、小物用にシラサエビが着いた状態のときだと思う、
 持っていかれてしまった。
 それは、雨が強く降っていて、気がつかなかったようだ。
 がっくり・・・。
 今年買った小物用竿とリール。がっくり・・・。
 さぐり釣りを少しずつ練習しかけてきた矢先である。がっくり・・・。
 しかし、私の不注意。
 これを反省し、尻手ロープ等の準備をしよう。
 







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道旅行 摩周~阿寒~女満別

2009年07月09日 | 旅行

羅臼での昼食を堪能し、出発。

途中、別海町で広大な牧場や畑を通り抜け、

まさに北海道と言う風景と直線道路を走りぬけました。

そして、「摩周湖」へ。

霧で有名ですが、今日は快晴。

きれいな湖面を眺めることができました。

そのあと、硫黄山などに行きたかったのですが、

昨夜の宴会疲れも響き、早めに宿へと向かった次第。

今日は、阿寒湖温泉「あかん遊久の郷 鶴雅」

豪華でおもてなしも最高!

特に大浴場は、抜群でした。

お疲れでしたが、宴会になればなんのその。

しかし、なかなかエンジンがかかりません。

しばらくして、またまた3人のコンパさんたちと、ワイワイである。

当然、延長となり、遅くまでいちびってしまいました。

そして、今夜は、ばったりと寝てしまい、朝までぐっすりでした。

朝のバイキングで満腹となり、恐怖のチェックアウトタイム。

「ドッヒャ~」やはりの高額支払。

連続連夜のバカ騒ぎは、高くつきました。

そんな反省はすぐに忘れ、阿寒湖遊覧へ。

のんびり、ゆったり観光船で阿寒湖をめぐります。

心地よい風で吹かれ、みんな景色もそこそこに寝てしまいました。

途中、島に立ち寄り、大きなマリモに感動。

最後、お土産物屋さんで、マリモ商品をたくさん買いました。

そして阿寒湖に別れを告げ、屈斜路湖を通り、美幌峠へ。

ここは、絶景!

たくさんのライダーたちもいます。

ここを最後に、帰りの女満別へと向かいました。

空港で、最後の名物「豚丼」をペロリと頂き、北海道を後にしました。

今回の旅は、天気は最高! 景色は最高! 出会った人たち最高!

かかった費用も最高! と、本当に思い出深いものです。

今回は、おっさんたちで行きましたが、いつかバイクで・・・。

いやいや、奥さんと行きたいと思います。

北海道! 大きな感動を与えてくれる大地です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道旅行記 知床~羅臼編

2009年07月09日 | 旅行

7/6(月) 旅行二日目。

昨夜は宴会ではしゃぎ過ぎたにもかかわらず、

いびきでなかなか寝付けなかった。

そして、ウトウトとしたのち、外を見ると、もう明るすぎる。

時計を見ると、まだ3時半。

知床の夜明けは、非常に早い。

4時前には、みんな風呂に入りに行き、そして、増えすぎた体重を減らすべく

ウトロを散歩。

すると、ホテルの庭に「エゾシカ」が・・・。

あまりにも警戒心のない鹿の態度にびっくりである。

散歩から帰ると、今度は腹がヘリコプター。

朝ごはんの開始時間を待って、バイキングへ突入。

なんやかんやと言いながらも、食べ過ぎ満腹・・・。

普段は、朝、バナナ一本なのだが、旅行にでると、どうして

朝からこんなに食ってしまうのだろう?と不思議なくらいに食欲旺盛となる。

結局、苦し~い!で朝ごはんを終了。

それから、売店で、たくさんのお土産を買って、宅配で自宅へ。

そして、いよいよチェックアウトの時が来た。

フロントで告げられた宴会関係の支払いに、「ドッヒャ~!」

予想はしていたが、現実の請求時には、やはりびっくりである。

金額は、秘密にしておこう。(宿泊代より、はるかにかかっていた。)

本当に、馬鹿である。

くよくよせず、次は知床クルーズ。

観光船には乗らず、クルーザーである。

そして、私たちは、救命胴衣とジャンパーを着せられ、

船首部分に座らされる。

ここは、とりあえず「揺れる」「スピード感」「水かぶり」など、

迫力あるクルーズが楽しめる特等席とのこと。

確かに、良く揺れ、波しぶきをかぶり、大変でしたが、眺めは抜群!

「世界遺産 知床」本当に素晴らしい!

見るものすべてが、雄大で美しく、ものすごい感動である。

クルーザーなので、滝や断崖など近くへ行けて、

より一層感動が深まった。

そして、ヒグマ。

これがまた、見られました。

すべてが、感動・感動・感動で、本当に良かったです。

次に、出会い。

同じ船に乗ったライダー。

ホンダ CB1300SBに乗った、川崎の方です。

一か月ほど前から、北海道をツーリングされている。

身近い時間でしたが、旅先で出会ったライダーも、最高!

私も、学費地獄から解放されたなら、行ってやるぞ!バイクで北海道!と

誓った次第。

川崎のCB1300SBさん、その後知床五湖に行かれると話しておられました。

素晴らしい北の大地を愛車とともに。 お気をつけて・・・。

ライダーに別れを告げ、私たちは知床峠へ。

頂上では、羅臼岳の雄大な姿に、またまた感動!

そしてまた、ここでも感動の出会いが・・・。

今度は、チャリダーである。

お歳は67歳。四国の高松から、一人自転車旅をされておられる。

どエライ、峠道を乗り越えられ、そして、この羅臼岳登山が、今回の目的とのこと。

この方、話を聞いていると、私たちが住む滋賀の西部も立ち寄られ、

近くで泊まられたことが判明。ますます感動しました。

高松のチャリダーおじさん、これからもお元気で。

旅のご無事をお祈りいたします。

チャリダーおじさんに別れを告げ、私たちはラクチン車で、羅臼へ。

ここで、お昼にしました。

羅臼と言えば、魚。

ホッケをはじめ、美味しいものばかり。

どこで食べようかと走っていると、「純の番屋」を発見。

ここは、「北の国から」で使用されていた、純の番屋を移築し、

食堂をされている。

外見は、大変ぼろの建物だが、やはり中もぼろ。

しかし、外は「国後島」が見え、景色は最高である。

さて、昼食。

お店のおばちゃんが勧めるのに従い、結局一番高い定食になってしまった。

ただ、すべて美味しい。

「キンキ」の煮付け、お刺身など、素晴らしかったです。

追加で「羅臼のホッケ」も頼み、堪能した次第。

御馳走様でした。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道旅行記 女満別~ウトロ編

2009年07月08日 | 旅行

女満別空港に到着。

いよいよ「おっさん5人北海道の旅」が始まりです。

まず、空港前でレンタカーを借りて、今日の宿泊地「知床のウトロ」へ向け、発進。

ここの空港は、周りが畑で、道路が滑走路を横切っています。

と言うことは、頭上を飛行機がすぐそこに飛んでいるのです。

なかなか、見ごたえあり。

そして、私たちは、まずコンビニで買いだし。

北海道と言えば「セイコーマート」。

ここで、ワインやおつまみを購入し、車中でガブガブ。

ちなみに、私はドライバーのため、禁酒です。

網走を横目に、オホーツク海に出ました。

左に、ローカル線とオホーツク海。

そして、味のある無人の駅舎に立ち寄り、感動をしているおっさんたち。

すると、数時間に一本の列車が到着しました。

列車をバックに写真を撮っていると、3人のおっさんが、

列車に乗り込んでしまいました。

「せっかくなので、乗ってくる。」と言い残し、行ってしまいました。

残った私たちは、車で追いかけます。

次の駅の「小清水原生花園駅」で合流。

乗り込んだ3人は、列車の運転士さんに、やたらと話しかけたようで、

どこに住んでいるか? 今日の勤務はどうなのか?

など、おせっかいな質問ばかりをしていたもよう。

そして、「小清水原生花園」、きれいな花たちと、青い空、青い海。

すべてが、気持ちいい景色の中に、おっさん5人は、いました。

次に、向かったのは、「オシンコシンの滝」

ここは、ウトロの手前で、道路にも近い便利な所にあります。

滝に近づくと、マイナスイオンを涼しげに受けて、これまたいい感じ。

それから、案内所の横には、まったりと寝ている太ったネコ。

近寄っても動かず、ぐっすりです。

あとで聞いた話では、それなりに有名な「太っちょのネコ」だったとのこと。

そして、滝をあとに「ウトロ」に到着。

今夜のお泊まりは「知床第一ホテル」。

大きな立派なホテル。部屋は8階の海側。

本当に、きれいな感動的な夕陽が、部屋の窓から眺められました。

それから、温泉に入り、いよいよ宴会です。

今日もコンパさん3人を上げての、ヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎ。

若くてかわいいコンパさんも、楽しいですが、

地元の仲居さんもいい感じ。

今夜の担当の「笹川さん」とも、子供の話題や仕事のことなど、

いろいろ興味深いお話ができました。

「笹川さん」どうもお世話になりました。

また、宜しければ、コメントください。お待ちしています。

それはそうと、おっさん5人。

宴会時間が終わると、即効コンパさんの延長。

このコンパさん達、網走から2時間かけて来ておられるとのこと。

帰りが遅くなるのでと心配をしたが、延長大歓迎で、

ドヤドヤと二次会へ繰り出しました。

そこでまた、歌えや踊れやの大騒ぎ。

別の宴会に出ていて、延長がかからなかった、コンパさん2名の面倒も

一手に引き受け、5名のコンパさんと一緒にどんちゃん騒ぎをやってしまいました。

さすがに、疲れが出てきて、お開きとなり、

コンパさん達を見送り、ラーメン処に。

カニ入り塩ラーメンをこれまた美味しく頂き、

最後は、マッサージとなりました。

朝早くからの疲れを、マッサージに気持ちよくほぐし、

長い一日が終わりました。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道旅行記 関空編

2009年07月08日 | 旅行

7/5(日) 北海道 道東のおっさん5人の旅の始まりです。

まずは、関空。

到着後、搭乗手続きを行い、荷物も預けて、身軽に昼食。

何を食べよか?と、ちょっとだけ迷い、「がんこ寿司」へ。

旅の最初の昼食から、豪華お刺身御膳と生中で乾杯!

あまり飲みすぎると、搭乗お断りになるので、ほどほどにし、

搭乗口へと向かいました。

飛行機を待っていると、いくらおっさんと言えども、ワクワクしちゃいます。

そして、飛行機が到着しました。

飛行機が駐機するために、2本の旗を振って合図している方がいます。

その合図に従い、大きな飛行機が近づいてきます。

なんと、ひかれた線の上をまっすぐに進み、ぴったりと停止線に止まりました。

操縦士と合図をしている人のスゴイ技を見ることができ、感動です。

さぁ、それでは、乗りこみです。

今日の女満別行きは、ほぼ満席。

しかし、いつ乗っても座席は窮屈。

高い料金を払うと、プレミアムシートに座れるのだが、

庶民は辛抱です。

離陸し、後は本を見たり、飲み物を飲んだり、

キャビンアテンダントのお姉さんを見たりと、退屈なひと時です。

すると、上からモニターが降りてきて、ストレッチ体操やショッピングの案内。

そして、GPSによる飛行位置が表示されます。

速度は、900キロくらい、高度は12000mくらい、気温はマイナス50度くらい。

二時間ほどの飛行時間でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は、北海道 最終日

2009年07月07日 | 旅行
楽しい旅行も、最終日。

阿寒湖遊覧・網走などを周り、女満別空港から帰ります。

ちょっと、お疲れムードで、お土産どっさり。

楽しく、疲れた旅でした。

明日からの、仕事を頑張ろうと、家路につきました。

あくまでも、予想投稿中のため、どんな最終日になっていることやら・・・。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は、北海道 2日目

2009年07月06日 | 旅行
今日は、知床遊覧・北方領土を眺め・摩周湖・硫黄山・屈斜路湖などを巡って

阿寒湖温泉に宿泊。

ここでも、夜はドッカ~ンと、いちびり宴会を繰り広げていることでしょう。

旅行中は、更新できず、予想の投稿中。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は、北海道 1日目

2009年07月05日 | 旅行
今日は、関空から女満別空港に着き、

レンタカーで世界遺産の知床「ウトロ」で泊っています。

旅行中は、更新ができませんので、予想で投稿。

きっと、世界遺産の夜も、おっさん5人でドッカ~ンと、はしゃいでいるでしょう。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする