もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣り堀レインボー

2009年07月10日 | 海上釣掘
今日は、行きつけの釣り堀レインボーへ行ってきました。

今日の天気予報は、雨。

しかし、開始の6時には、降っていませんでした。

今回は、2番筏。場所は、くじで決めて5番目の入場。

私は、海側に向かって左サイドとなりました。

私たちの仲間は、7名。

海側左 S氏。右 小さいI氏。 右側に回って F氏。隣 K女史。
陸側に回って I氏。そして、海に向かって左サイドに回って N氏。最後 私。

という配置。

準備ができた人から、ヨ~イ・ドン!

私は、6m。生ミックで開始。

すると、陸側I氏に当たり。7mとのこと。

すぐに、7mに変更。まもなく、私の浮きが、消しこんだ。

鯛である。

そして、再び生ミックで投入。続けて鯛を上げた。

その後、少ししてから、鯛を追加。

その頃、全体に当たりがあり、1~2枚があがっている。

ただ、紅一点のK女史は、まだ当たりなし。

私の右隣のN氏には、小ぶりのイサキばかりがくる。

そうこうしていると、小物の放流が・・・。

また、鯛・イサキ・シマアジが、ポツリポツリとあがりだす。

すると、上がる鯛に青物が着いてきた。

すぐに、青物狙いに変更。

活きアジが届いていないので、イワシで開始。

棚は、3m。

浮きが、スボッと入り、戦闘開始。

しかし、ハリス切れで残念。

ここで、青物が沈んでしまったが、イカを底まで落とし、誘いあげ。

すると、青物も一緒にあがってきて、イカの周りをまわりだす。

しかし、誘っても食いつかない。

イワシに変えても、興味を示すが食いつかない。

そうこうしていると、活きアジが到着。

活きアジの中に、サバを発見。

サバをつけて棚を一旦10mで底まで落とす。

するとサバは、よく走る。しかし、それがアピール高かったのか、

浮きがスボッと入り、いいサイズのワラサを上げる。

その後、向かい側のF氏が、シラサエビを投入途中でヒット。

竿をほとんど上げて様子を見ていると、青物がグルグル。

もう一度、サバを付け、2m付近を泳がしていると、

すぐに、ワラサががっぷり。

ワラサを追加しました。

一旦ここで、魚を締めに行く。

ワラサ2本、鯛3枚、シマアジ1枚、イサキ1枚。

この後が、なかなか消沈状態となってしまった。

鯛は、8mから9m付近となり、あまり続くことはない。

そして、青物竿に小さい活きアジをつけて、外に出していたら、

ツバスが掛りました。

青物の放流で一人1本の青物と、鯛が入れられましたが、

活性が上がらず、結局小さいI氏がワラサを追加されただけでした。

私もその後調子が上がらず、鯛・シマアジを少し追加し、

最終、ワラサ 2、鯛 7、シマアジ 2、イサキ 1、ツバス 1 でした。


今日の振り返り

・棚 → 鯛 7~9m  青物 9~10m そして、2~3m
・餌 → 鯛 生ミックが7割で、着色甘エビ2割、シラサ1割
     青 活きサバ・活きアジ・シラサエビ
・場所 → 鯛とイサキは、陸側の勝利。青物は、沖側の勝利。
・水温 → かなり温かく、釣った魚の弱りが早い。だから、早めに絞めた。

今日の大反省 

・私は、いつも青物用と鯛用とで2本竿を用意する。
 そして、使っていない時は、巻き上げて、外に出しておく。
 しかし、巻き上げてといっても、30㎝くらいは、水につかっている状態になる。
 今日は、青物竿にたまたまツバスが掛り、気づいて釣り上げた。
 今度は、小物用にシラサエビが着いた状態のときだと思う、
 持っていかれてしまった。
 それは、雨が強く降っていて、気がつかなかったようだ。
 がっくり・・・。
 今年買った小物用竿とリール。がっくり・・・。
 さぐり釣りを少しずつ練習しかけてきた矢先である。がっくり・・・。
 しかし、私の不注意。
 これを反省し、尻手ロープ等の準備をしよう。
 







コメント (2)
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