もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ワカサギ釣行 余呉湖 2012.1.17

2012年01月17日 | ワカサギ釣り

今シーズン、初めてのワカサギ釣りへ行ってきました。

最近の釣果情報から、そこそこ釣れているとのことで、期待は大であります。

一年一年寒さが辛く感じる年ごろのため、開場と同時に入場すると言うような元気、勇気が無く、ゆっくり7:15に自宅を出発。

8:00過ぎに余呉湖へ到着すると、もうどっさりの人。

天気は快晴で、よく冷え込んでいます。

入場時に赤虫を買い、いざ桟橋へ。

さて、どこに釣り座を構えるか?

とにかく一番手前の桟橋のいつものお気に入りの場所が空いていたので、そこで準備を開始。

8:25 実釣開始ですが、周りの人は皆さん「釣れんなぁ~。」と言う声ばかり。

確かに誰も釣れておらず、荷物を置いて遠征されている人ばかりが目立ちます。

と言うことで、私もすぐに見切りをつけて、移動開始。

中桟橋への通路を見ますと、行列ができています。

しばらく眺めていると、やはり釣れている。

それでは、どこか空いているところは?と探して、中桟橋の手前付近に入らせていただきました。

隣の方は、すでにこんな感じ。

さぁ~、がんばりまっせぇー。と8:40に待望の一匹目。

それからは、誘いながらポツポツと釣れて行きます。

9:30で、これくらいになってきました。

そのころ、周囲を見渡すと、通路は満員御礼。通るのがやっとです。

中桟橋は、こんな感じ。

沖桟橋は、こんな感じ。

みなさん、ほとんどの方が外向きです。

私も、一時間ほどするとアタリが止まったので、一旦元の場所に戻り、仕掛けの交換などを行います。

そして、準備を整えて再度出撃です。

どこがイイか分からないので、とにかくまたまた通路へ出て、誘いかけました。

すると、イイ感じのピクピク。

これから、飽きない程度にアタリが続きます。

一時間弱、その場所で釣り、アタリが遠のいたので、元の場所へ戻り、仕掛けの交換。

今回の仕掛けは、2号の秋田狐針。錘は軽めです。

今年は、老眼が進んだのか、針が見にくく、もちろん赤虫付けに大苦戦。

これは、大きな虫めがねが必要か?と思ったほどです。

そうこうしていると、冷えてきたのでオシッコタイム。

ついでに腹ごしらえをしようと、食堂へ。

今年は、丼物などのメニューが増えていました。

お茶やコーヒーの無料サービスもあり、ストーブで暖をとりながら休憩ができます。

とても、暖かい心遣いで感謝です。

ちなみに私は、卵丼(450円)と豚汁(200円)を頂きました。

腹も膨れて、やる気も回復。

さぁ~、がんばりまっせぇー。と桟橋へ戻りましたが、この頃(11:30)から、風が強烈になってきました。

釣れる場所は、相変わらず通路と言う感じですが、釣り座の向きが風に向かって言うことになり大苦戦。

アタリが分からない。仕掛けが流される。などと寒さが強烈。

正面から強風を受けながらも、アタリは続き、何とか必死でがんばりました。

周りでは、帽子を飛ばされたり、隣同士で糸が絡まったりと大変です。

私も13:00、赤虫が強風で飛ばされてしまい、エサが無くなりました。

その後、針に付いている分で釣りを続け、13:15納竿。

まだまだアタリはあり、赤虫を追加すれば釣れましたが、あまりの強風でやる気が萎えてしまいました。

と言うことで、本日の釣果は、176匹。

今回のワカサギは、10センチくらいが主流で、8センチほどの小さいサイズも混じりました。

ウ~ン、天ぷらに持って来いのサイズであります。

 

 


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