鹿児島県霧島から鹿児島市へ向かっている途中に、運転手さんの提案で立ち寄った無人駅です。
嘉例川駅(かれいがわえき)です。
明治36年1月15日開業の106年の木造駅舎。
すべて昔懐かしい匂いがします。
昔の雰囲気に浸っていると、偶然にも列車が来ました。
もちろんワンマンです。
ここでも乗降客はなし。
出発です。
とても味わいがある駅舎でした。
ちなみにNHKの番組で鶴瓶さんが来られたので、私も思い出しました。
そのため余計有名になったようです。
こんな駅にも立ち寄る列車の旅も魅力がありそうです。
新幹線にジャンボタクシー・・・
さらに豪華なホテル泊・・・
小生なら、車中泊にカップ麺です・・・
最後の嘉例川駅は、小生も釣瓶の家族に乾杯で観ました・・・
積み立てもしていましたし、何やかんやと報酬等もあり、個人旅行よりも贅沢な内容となっております。(コンパさんも一人に一人)
旅行の手配はいつも私がしているので、行程は私の行きたいところばかり。
特権です。