もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

鹿児島旅行記 ~ 桜島・霧島

2014年02月15日 | 旅行

鹿児島旅行の最終日は、残念な雨。

せっかくホテルの部屋を桜島が正面に見えるところで予約してあったのに、霧の中・・・。

ちょっとテンション下がり気味ですが、とにかく桜島目指して出発。

まずはフェリーに乗ります。

出発時刻の3分ほど前ですが、間に合いました。

冷たい雨の中、出港。

さて、フェリーの中にもお目当てがありました。

それは、うどん。

桜島フェリーでは有名な「やぶ金」さん。

実は朝ご飯をたっぷり食べ終わったのが8:00。

まだ半時間ほどしか経っていませんが、これも話のタネ。

とにかくかけそばを注文しました。

湯切り。

具は刻みネギ、天かす、さつま揚げ。

ハイ、出来上がり。

こちらは、U君が頼んだうどん。

私は、そば。

海を眺めながらの立ち食いです。

そうこうしているうちに到着。

桜島上陸。

しかし、もちろんの雨。

景色は何も見えませんので、諦めました。

最初の目的地はこちら。

叫びの肖像です。

長淵さんの伝説のオールナイトコンサートが開かれた後に、記念に作られました。

何かを訴えいます。

とにかく雨のため、慌ただしく次へ。

運転手さんが説明してくださったのが、お墓。

こちらのお墓は、まるで一戸建て。

しっかり屋根が付けられています。

灰などから守るためで、先祖さんを大切にされています。

道路脇の無人販売所でミカン発見。

気になっていた「桜小みかん」を買いました。

こんなに入って200円は安いですが、腐っているものや棚落ちのものが混じっていました。

味は、まあまあ。

続いて、道の駅に寄りました。

ここには、あの「森伊蔵」が普通に売られています。

ただ、お値段は、30000円也。

とてもとても買えません。

そして、別格に置かれていた「森伊蔵」がありました。

5合くらいのビンです。

こちらは、びっくりの80000円也。

まぼろしの焼酎らしいです。

ネットでは、10万円はしているとのこと。

この先で、「森伊蔵」の蔵元の前を通りました。

目の保養だけして、さくらじまんにごあいさつ。

先へと進みます。

次は、埋没した鳥居です。

噴火により、火山灰で2mほど埋まった鳥居。

まだまだ現役で噴煙をあげている桜島。

私には、とても怖いと思えるのですが、今でも6000人ほどが暮らしておられるとのこと。

桜島は、残念ですがまったく見えないので、これで終了。

次は、福山です。

こちらは黒酢。

坂元さんの壺畑を見学です。

天気が良ければ、壺畑の先に桜島が見えますが残念。

こちらで試飲をさせていただきました。

りんご酢がとても美味しく、水割りもスッキリで美味しかったですが、牛乳で割るとなんとヨーグルト。

こちらの印象がとても良かったので、お買い上げ。

酢で健康を目指します。

それからしばらく車を走らせて霧島へ。

今日は雨のため、名前の通り霧島は霧の中。

とにかく霧島神宮をお参りしました。

天照大神の孫が祀られています。

そして参道で珍しいものを発見。

さざれ石です。

こんな感じに小石が溶けてかたまっています。

実は、君が代の歌詞に出てくる「さざれ石」です。

珍しいものが見られました。

とても慌ただしく霧島神宮を後にします。

道路脇の丸尾の滝。

そして、新幹線の時間もあるので鹿児島市へと向かいました。

途中で立ち寄ったまたまた無人駅は、別に載せます。

鹿児島ラーメンを食べて、鹿児島の日程は終了。

と言うことで、鹿児島中央駅に到着。

駅内でおみやげをどっさり購入し、新幹線「さくら」へ。

隣には、「つばめ」が停まっています。

どちらも九州の活性化に貢献中。

これで3日間の旅は終了。

鹿児島もいいところでした。

約25年ほど前に行ったことがありましたが、新幹線で便利になりました。

またまた行きたい鹿児島です。

 

 

 

 

 

 

 


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