もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

蜂にご注意(+o+)

2021年07月17日 | 日記

今日は、ついに梅雨明けです。

空は青空。

太陽はジリジリ。

しかし、湿気がなく、風があるため、日蔭は心地よし。

それにしても、30℃を超えてくると暑い。

そんな土曜日ですと、琵琶湖岸にはたくさんの人出。

他府県からいっぱい来てます。

どうかコロナはご勘弁くださいまし。

そんな今日は、宿直明け。

帰ってきてからすぐにメダカと金魚の水槽掃除。

実は、昨日から水を温めてました。

と言うのも、我が家の地下水は16℃。

実に冷たくて気持ち良し。

しかし、水槽の水温はこの時期屋内でも27℃。

11度の温度差には、メダカたちには負担が大きすぎるためです。

そのメダカも、長らく13匹でしたが、今では10匹。

寿命だろうか?

また、ゴローに頼んでもらうことにしよう。

ゴロー頼んます。

まずはメダカの水槽はきれいになりました。

続いて金魚たち。

こちらも出目金の成長が早いです。

よく食べます。

ということで、こちらも完成。

そんな水槽掃除中に、私の視界に蜂の姿が。

びっくりします。

あしながバチです。

よく見かけるあしながバチは、実は大人しいとのこと。

アシナガバチの性格

アシナガバチは、おとなしい性格をしています。

刺激を与えなければ、人を刺すことはめったにありません。

しかし、アシナガバチは「攻撃された!」と思うと、こちらに向かって攻撃をしてきます。

性格がおとなしいとはいえ、毒針をもっており、その毒性は強力です。

アシナガバチのなかでも「セグロアシナガバチ」や「キアシナガバチ」の毒は、スズメバチの毒に劣らない強さがあるといわれています。

と言うことですが、刺されたら痛いのは間違いなし。

どこにいるのか?

しばらく観察していると、エアコンの室外機を出入りしてます。

ひょっとして巣があるのか?

これは、前をよく通るため危険と判断。

蜂用の遠くまで噴射する殺虫剤を用意。

姿を見たときに、ブッシューーー!

確認したところ3匹は仕留めました。

そして、室外機の中に巣は視認できませんが、とにかくシューーーーー。

しばらく様子を見てましたが、もう蜂の姿は確認できませんでした。

ウマく行ったかな?

実は、昨日も職場で蜂の巣を発見。

サッシの窓枠に巣を作ってました。

そこで、蜂ジェット登場。

しかし、昨年の残りを使ったところ、噴射力が弱い。

そのため、巣にちょっとかかっただけ。

すると興奮したあしながバチが、巣からわんさかと出て来ました。

私は、もう一目散に逃げた次第。

危なかったです。

その後新品を使って完璧に駆除しました。

とにかく、痛いですから。

どうもこの時期は蜂が活発です。

要注意です。

 

 

コメント (2)
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