もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

最古の寿司 「鮒ずし」 ~ 魚治

2021年07月08日 | 食べ物

今日も、一日中雨☔

気温がそんなに高くないので蒸し暑さはマシですが、ジトジトには閉口です。

このところ、中国地方・山陰地方で大変な大雨。

被害が出ているところもあり、お気の毒なことです。

天気予報で雨の降り具合もある程度わかるようになっても、洪水等はどうしようもない。

自然には勝てません。

元をたどれば、「温暖化」でしょうか。

さて、先般から長男の奥さんの実家から贈り物をいただいてます。

メロン🍈 サクランボ🍒 そして、もう一度メロン🍈

美味しくいただきました。

そこで、こちらもお返しを。

どうせなら滋賀県らしいものを選びます。

まずは、「ウナギ」です。

そして、今回は、「鮒ずし」。

これは、喜んでいただけるか?

ちょっと不安。

まぁ、向こうのお父さんはしっかりと晩酌をされる方で、お母さんも飲まれる方。

そうなると、晩酌のお供にどうでしょう。

ちなみに私は食べられません・・・。

鮒ずしとは・・・。

鮒寿し

鮒寿しは、滋賀県の伝統的な郷土食、ナレズシという乳酸菌発酵を利用した保存食です。

現存する最古の寿司が近江地方に伝わる「鮒寿し」といわれています。
琵琶湖でとれるニゴロブナを塩漬けにしたのち、炊いたご飯を重ねて漬け自然発酵させます。
魚の保存方法のひとつとして伝えられたものです。

コメント (4)
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