今日は、ついに梅雨明けです。
空は青空。
太陽はジリジリ。
しかし、湿気がなく、風があるため、日蔭は心地よし。
それにしても、30℃を超えてくると暑い。
そんな土曜日ですと、琵琶湖岸にはたくさんの人出。
他府県からいっぱい来てます。
どうかコロナはご勘弁くださいまし。
そんな今日は、宿直明け。
帰ってきてからすぐにメダカと金魚の水槽掃除。
実は、昨日から水を温めてました。
と言うのも、我が家の地下水は16℃。
実に冷たくて気持ち良し。
しかし、水槽の水温はこの時期屋内でも27℃。
11度の温度差には、メダカたちには負担が大きすぎるためです。
そのメダカも、長らく13匹でしたが、今では10匹。
寿命だろうか?
また、ゴローに頼んでもらうことにしよう。
ゴロー頼んます。
まずはメダカの水槽はきれいになりました。
続いて金魚たち。
こちらも出目金の成長が早いです。
よく食べます。
ということで、こちらも完成。
そんな水槽掃除中に、私の視界に蜂の姿が。
びっくりします。
あしながバチです。
よく見かけるあしながバチは、実は大人しいとのこと。
アシナガバチの性格
アシナガバチは、おとなしい性格をしています。
刺激を与えなければ、人を刺すことはめったにありません。
しかし、アシナガバチは「攻撃された!」と思うと、こちらに向かって攻撃をしてきます。
性格がおとなしいとはいえ、毒針をもっており、その毒性は強力です。
アシナガバチのなかでも「セグロアシナガバチ」や「キアシナガバチ」の毒は、スズメバチの毒に劣らない強さがあるといわれています。
と言うことですが、刺されたら痛いのは間違いなし。
どこにいるのか?
しばらく観察していると、エアコンの室外機を出入りしてます。
ひょっとして巣があるのか?
これは、前をよく通るため危険と判断。
蜂用の遠くまで噴射する殺虫剤を用意。
姿を見たときに、ブッシューーー!
確認したところ3匹は仕留めました。
そして、室外機の中に巣は視認できませんが、とにかくシューーーーー。
しばらく様子を見てましたが、もう蜂の姿は確認できませんでした。
ウマく行ったかな?
実は、昨日も職場で蜂の巣を発見。
サッシの窓枠に巣を作ってました。
そこで、蜂ジェット登場。
しかし、昨年の残りを使ったところ、噴射力が弱い。
そのため、巣にちょっとかかっただけ。
すると興奮したあしながバチが、巣からわんさかと出て来ました。
私は、もう一目散に逃げた次第。
危なかったです。
その後新品を使って完璧に駆除しました。
とにかく、痛いですから。
どうもこの時期は蜂が活発です。
要注意です。
何年か前に、ベランダにスズメバチらしき蜂がいました。巣を探してみると妙な巣があり調べると『トックリバチ』でした。見た目がスズメバチに似ていて焦りましたが、トックリバチはおとなしい蜂と…でも、怖いので駆除しました。情報通り巣の中には幼虫の餌となる虫が入っていました。トックリバチの巣は変わっていますので、また暇な時にでも調べてみてください。
今回の蜂も何もしないのですが、突然襲ってきたら・・・、と思うと大変です。
おばあさんの洗濯機が近くにあるので、危険と判断しました。
蜂は、思わぬところに巣を作ることがあるので要注意ですね。
気を付けねば・・・。
それにしても、蜂用の殺虫剤はよく効きます。