もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ちょっとビビッて、血圧上昇。 ~ 白内障手術

2020年08月21日 | 日記

今日は、宿直明けです。

それにしても、暑い。

無茶苦茶暑い。

昨日は、滋賀県の東近江市が日本の中で最高気温だったとのこと。

暑すぎる・・・。

今日は、急いで帰って来て、まずはいつものかかりつけ医へ。

定期受診です。

血液検査を受ける予定でしたが、先月職場の健診を受けていたので、その結果を報告しました。

そのため、血液検査は1か月後。

今月に入り、暑いですがラン&ウォークを頑張っているので、ちょっとくらいは成果が出るよう期待です。

そして、薬をもらい帰宅。

11時には、お昼ごはん。

12時にはシャワーを浴びてすっきりします。

実は、午後から眼科へ受診。

何かといえば、「白内障」の手術を受けるためです。

かれこれ2年ほど前から、右目の視力が低下傾向。

今年に入りその症状が特に顕著に表れてきました。

メガネをかけても、矯正視力が0.4くらい。

これ以上見えません。

メガネの度数を変えても一緒。

理由は、白内障。

元々、眼圧と緑内障で通院をしていますが、そちらの方はバッチリと安定してます。

しかし、白内障がちょっとでてきていると言われていましたが、そこまで大したことが無いと経過観察。

それでも、視力は間違いなく低下。

そのため、車の運転で特に夜が見にくい。

こりゃ、いかんなぁ。

と、医師に相談し、「それなら、手術しましょか。」になりました。

実際に手術を受ける医師も、「こりゃ、手術をすれば間違いなく良くなる。」と言われたので、決定です。

それが、今日。

13:50に来院。

右目を手術するため、右腕に目印をつけます。

受付をして、それから5分おきに目薬をさされます。

何回かさされてから、これであとは待機。

私の前には、おばあさんが4人。

続いて、私のようなおじさんが2人。

だったと思います。

そこの病院は、付き添いの方に「見学」ができますが、どうされますか?

と聞かれてます。

私は、奥さんに送ってもらい、仕事に戻っているので、見学は無し。

ほとんどの方は、見学なしでしたが、最高齢であろう夫婦のご主人が「します。」とのこと。

実際に私が終わってから、見学室に向かわれました。

さて、私は呼ばれて術前室で待機。

イギリスを旅する画像が流れ、ゆったりとした感じで緊張をほぐします。

そこで、血圧測定がありました。

そんなに緊張をしないものだな、と思っていたのに、血圧計は加圧が続きます。

結果は、なんと「152/88」

午前中、かかりつけ医の受診時には、いつものように110台と優等生だったのに。

やはり年甲斐もなく緊張しているようです。

続けて、何回か点眼。

私の前のおばあさんが終了です。

いよいよ私か・・・。

手術室へ入り、医師に「よろしくお願いします。」とあいさつ。

椅子に座り、血圧と血中酸素の計測が行われながら、背もたれが倒されます。

またまた、どんどん目薬。

右目だけを出して、覆いがされました。

ついに始まるな。

「この辺りを見ててください。」

「眩しいですよ。」

と言われて、見ているとほとんどなにがなんだか見分けられず、光となにか模様みたいなものが見えてます。

その間に、手術が行われているのですが、麻酔が効いていて、チクッとも痛みはなし。

ちょっとだけ、変な感覚の時がありましたが、さほどでもなし。

そんなこんなで、時間的には5~10分程度で、「ハイ、終わりました。」

良かったぁ~。

それからは、今後のことの説明を受けて、目を絶対に触らないようにと、保護メガネをかけます。

しばらくはこの保護メガネをかけて、過ごすことに。

お風呂は、明日以降です。

医療費と保護メガネ代で、43,000円くらい。

さて、これで、視力が回復していることを祈ります。

ホンマに60歳前の早くからこんなことになるとは・・・。

とにかく手術が終わって一安心です。

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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