もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

塩釜~松島へ。 東北の旅もいよいよ終わりです。

2020年07月30日 | 旅行

それでは、旅も終盤となってきました。

まずは、塩竃へ立ち寄りました。

塩竃神社です。

30年くらい前に来たことがありますが、まったく記憶なし。

まずは、駐車場に車を停めます。

そして、参道と書かれたところから登ります。

立派な鳥居が見えてきました。

茅の輪がありました。

もちろん願いを込めてくぐります。

そして、お詣り。

それから、車に戻るのですが、この日はやたらと赤ちゃんと一緒に参拝されている家族が多い。

おじいさんおばあさんも一緒です。

お宮参り?

参拝理由はともかく、どんどん来られます。

そこで、ふと?

あれ? 先ほどお参りした神社には、こんなご家族はおられなかった?

みなさんどこへ?

そこで、案内図があったので見てみると、先ほどお参りしたのは、志波彦神社でありまして、塩竃神社と違いました。

そうだったのか。

と、もう一度戻りました。

志波彦神社の神様へのお参りは、それはそれでありがたいことです。

それでは、塩竃神社です。

陸奥の国の一之宮。

奈良時代の創建です。

安産・延命長寿の神様であります。

9月と12月の誕生予定の孫の安産祈願をしっかりとしました。

続いては、松島へと向かいます。

さすが超有名な観光名所。

たくさんの方が来られています。

駐車場に車を停めて、まず向かったのは、五大堂。

堂へと向かう「すかし橋」は、縁結びスポットとのこと。

確かにカップルが手をつないで渡ってました。

それでは、五大堂です。

807年に坂上田村麻呂が建立した毘沙門堂が始まりです。

お参りをして、周りを眺めていると、観光船乗り場から放送で11:30出港の案内が。

あと5分しかない。急げ!

ただいま、キャンペーン中で、乗船料が1500円→1000円になってました。

得です。

そして、ぎりぎりに乗船。

シートは、間隔をあけて座ります。

あとは、アナウンスを聴きながら島巡り。

先ほどの五大堂を海から見たところ。

このあとは、寝てました。

ZZZ・・・。

ということで、50分の島巡り。

仁王丸さんでした。

ちなみに下船したら、すぐにシートなどの消毒をされてました。

それでは、お昼ごはん。

松島と言えば「牡蠣」。

やはり食べねばなるまい。

松島湾が目の前の「南部屋」さんへ。

牡蠣丼、焼き牡蠣、カキフライなどのセットです。

ご飯を食べてから、瑞巌寺へ。

こちらにくると、また鼻歌が・・・。

歌詞:斎太郎節(大漁唄い込み)

エンヤードット エンヤードット

松島の サーヨー 瑞巌寺(ずいがんじ)ほどの
(ハ コリャコリャ)
寺もない トエー
あれは エーエ エトソーリャ
大漁だ エー

前は海 サーヨー 後ろは山で
(ハ コリャコリャ)
小松原 トエー
あれは エーエ エトソーリャ
大漁だ エー

石巻 サーヨー 其の名も高い
(ハ コリャコリャ)
日和山 トエー
あれは エーエ エトソーリャ
大漁だ エー

ついつい口ずさみながら、参拝。

本堂・庫裡。

中へ入ります。

豪華・立派な襖絵などがあり、さすが伊達様

中は撮影禁止ですが、外はOK。

庫裡、国宝で政宗さんこだわりの唐草模様の彫刻などがされてます。

本堂です。国宝です。

仙台城の大広間を彷彿させる構造で、豪華な襖絵や障壁画が見られます。

中門。こちらは、重文です。

中門から見た本堂。

ということで、瑞巌寺でした。

それから、名物の笹かまぼこのお店へ。

手焼きに挑戦。

これが、とにかく熱い。

するとこんな格言が・・・。

なるほど、と納得し、辛抱、辛抱。

待っている間に、看板メニューの「むう」を賞味。

揚げたての豆腐かまぼこでふわふわです。

笹かまぼこの方も、焼けてきて、膨らんできました。

美味しくいただきました。

ということで、これで全行程を終了。

仙台空港へと向かい、レンタカーを返却。

新潟空港から借りてから、3日間で619キロ走行しました。

空港内で待っていると、もう一つ名物を忘れていました。

ずんだ餅です。

昨夜は、暑かったのでずんだシェークをいただきましたが、本家のずんだ餅はまだでした。

しかし、お土産用の箱を買って食べるのも・・・。

すると、カップに入った1食分がありました。

素朴な味で、ずんだはこれが一番おいしいです。

ということで、新潟空港に到着しから、新発田城を皮切りに100名城は6城。

喜多方ラーメンも食べたし、牛たんも食べたし・・・。

なんと言っても、大切な用事も無事済ますことができたし。

充実した旅でした。

お天気も心配しましたが、ちょっと折り畳み傘が必要な時があった程度で助かりました。

東北、イイところです。

みなさんもぜひ・・・。

 

 

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日本100名城に行こう! No.7 多賀城

2020年07月30日 | 日本100名城

仙台城から向かったのは、多賀城市にある多賀城。

こちらは、奈良時代に陸奥の国の国府・鎮守府が置かれたところ。

そのため、いわゆるお城というイメージではありません。

政庁正殿跡。

ということで、現在もあちこちで発掘が続いています。

ここは、これくらいでスタンプへ。

今回の旅の最終で、6個目となります。

それでは、旅は続く・・・。

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日本100名城に行こう! NO.8 仙台城 別名 青葉城

2020年07月30日 | 日本100名城

7/26 東北の旅の最終日の朝です。

ドヨーーンと、うっとおしい天気。

昨夜は、肩こりを含めて、心身ともに大変疲れていました。

マッサージをお願いしたいところですが、フロントに聞いてもコロナでダメ。

仕方がないので、早めに寝た次第。

そして、朝の6時まで、1回も起きずに寝てました。

余程疲れていたのかなぁ。

さて、朝食までの間、仙台市内を散歩。

と、出かけましたが、なんと雨が降り出し、慌てて走って帰りました。

今回の旅行では、恒例の朝散歩ができず残念です。

それでは、最終日のスタートは、仙台城。

私は、4度目になりますがスタンプは初めて。

あの伊達政宗のお城ということで、人気ですが特段なにもありません。

この像が有名です。

ここから見る仙台市街。

下には、広瀬川が流れています。

そうなると、どうしても青葉城恋歌を口ずさむのは、きっとたくさんおられるはず。

さとう宗幸さんです。

広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず
早瀬
(はやせ)(おど)る光に 揺れていた君の瞳
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 流れの岸
瀬音
(せおと)ゆかしき 杜(もり)の都
あの人は もういない

一応、石垣は押さえました。

それでは、見聞館が開いたらすぐにスタンプへ。

ということで、仙台城でした。

続く・・・。

 

 

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超・久しぶりのRUNです。

2020年07月30日 | マラソン・ランニング

今日は、振休です。

そのため、絶対にRUNへ、と昨夜から考えていました。

そして、4時半起床。

なんと、小雨が・・・。

しかし、しばらくすると止んできたので、スタート。

ただ、路面が濡れていると滑りやすいので、注意が必要。

まずは、集落のお宮さんにお詣り。

いつもの生活に感謝。

それから、久しぶりに田んぼを見ると、穂が出ています。

もうすぐ8月ですから・・・。

しかし、梅雨がまだ明けませんし、日照不足のようだし、心配です。

と、1キロ走れば、もうダメ。

ホンマに長く走っていないのと、湿気が多くて、路面のすべりやすさも重なり、一気にやる気スイッチがOFFに。

仕方がないので、その後はほとんど歩き。

途中に鬼子母神さん立ち寄り、安産祈願。

9月と12月の孫の元気な誕生をお願いします。

それから、歩きが多いと言えども、この湿気。

大汗をかきながら、10.23キロ。

疲れたぁ~。

 

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