もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

おばあさん言語

2020年05月11日 | 日記

いやぁ、今日は暑いくらいの天気でした。

半袖で十分です。

天気の移り変わりと気温の変化が激しくて、体がついてきません。

みなさんも、お気をつけてください。

さて、我が家のおばあさん、昭和12年12月生まれの82歳。

毎朝の散歩と井戸端会議、そして畑仕事に晩御飯の拵えなど活発です。

まだまだ頭も体も元気です。

ただ、最近目立ってきたことがあります。

今日も私が帰ってくると・・・。

「暑かったのぉ―。」から始まり、「久しぶりにリハビリへ行って来た。」

「長いこと休んでいたので、みんなからどうしてたんや。と言われたわ。」

ここまでは、まだ理解は可能。

「今日、滋賀県もなんやし、なんやらになるみたいや。」

???????

「このなんやらちゅうお医者さん、4チャンネルのなんやらにも出てるし、また違うなんやらにも出てる。」

「ホンマによう出てるわ。」

???????

このように、とにかく「なんや」「なんやら」が多くて、何を言っているのかわからない。

自分は分って行っているのだが、聞いていることらはさっぱり。

言葉が出てこなくなってきたのか?

確かに私もそんなことがあります。

出てこない。

情けなく思うことがあります。

ド忘れで片づけられるのか?

おばあさんは、歳だしこんなものだと諦められますが、私はまだちょっと・・・。

ということで、おばあさん言葉の意味を推測しながらの会話はなかなか大変です。

 

 

コメント
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