もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

くるくると廻っていないお寿司

2018年03月13日 | 食べ物

今日は、なんて良いお天気だったこと。

無茶苦茶暖かくて、畑仕事をしたので汗ばんだ、と我が家のおばあさんが言ってました。

私はというと、職場の大きな建物内で仕事をしていて、一歩も外へ出ておらずです。

そして、私のいる事務所には、屋外に面した窓がなく、外の様子が全く分かりません。

そのため、今日はとても良いお天気だったらしい、となります。

さて、話は変わりまして、昨日の話。

仕事で兵庫県豊岡市へ行ってきました。

舞鶴若狭道から京都縦貫道で天橋立で有名な宮津方面から行きます。

こんな感じ。

途中のちっちゃなPAでちっちゃな梅を発見しました。

そして、途中でいろいろとハプニングがありましたが、恥ずかしくて言えないのでパスをします。

そんなことで、お昼ごはん。

豊岡に来たときは、あまり時間的に余裕がないため、すぐに食べられるお寿司屋さんに行きます。

もちろんベルトに乗ってお寿司が廻っているお店です。

しかし、今回はちょっと違いました。

カウンター席に案内をされて、おしぼりで手を拭き、お茶を入れます。

本来ならベルトの上を眺めて品定めということになりますが、そうはいきません。

実は、こんな状態でお寿司が廻ってません。

いや、ベルトは回転しています。

そうなるとどうするか、タッチパネルです。

これで、あれこれと注文します。

それはそれでいいのですが、昼時には他にもお客さんが来られて、皆さんがピッピ。

となると、オーダーばかりなので、手間がかかります。

仕方なく待つことになるわけですが、たまーーーに1皿廻ってくることがあります。

そしたら、それをいただきます。

しばらくすると新幹線がやってきます。

そして、私の前で停車。

この繰り返し。

ということで、急いでいるのに急げない。

新幹線に乗ってきますが、素通りが多い。

そして、待っている間にたまに廻ってきたのを食べる。

ちょっとしたら、新幹線で4皿乗っていたりする。

そんなこんなで、もうイイか、となってからとどめの4皿で、なんと気づけば15皿。

海藻お味噌汁とで、腹がいっぱい。

食べ過ぎた。

地方の廻るお寿司屋さんは、要注意です。

 

コメント (2)
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