棚からぼたもち ～ 青木隆治ディナーショー

今日もいいお天気の朝を迎えました。

冷え込んでいますが、日中は暖かくなるとのこと。

せっかくのこんなお天気なのでRUNと思いきや、春の川掃除に午前中出夫であります。

さて、話は変わりまして、昨日のこと。

次男たちからどんどんと数十枚の写真がアップされ、ママ方の結婚式に出席した孫の様子をニコニコと眺めてます。

会場では、花嫁さんより人気者?

親戚のお兄ちゃんと。

会場には、お寝んねコーナーも。

そして、私はというと、朝から電話が入りました。

それの内容というは、「今日の夕方、空いている?」

何かといえば、市内のホテルで開催されるディナーショーに行かないか?というもの。

定価25,000円もするのに、2枚余っているとのこと。

もったいないから、私にどうかと勧めてこられました。

たまたま娘が帰っていたので、聞いてみると「行く。」となった次第。

ちなみに奥さんは、元々友達と行くことになっていました。

さて、そのディナーショーというのが、こちら。

青木隆治であります。

奥さんは、結構好きなようで、今までに大阪でのコンサートへは2回行ってます。

そのため、とてもとても楽しみにしてました。

私と娘は、まったくつもりもしていなかったのに、タダで行けることになっちゃいまして、まさに棚から牡丹餅。

ということで、第1部。

午後4時からお食事の開始。

まずは、飲み物ですが、シャンパンから開始。

私は運転手なので娘に飲んでもらいます。

周りの方々もフリードリンクということで、ゴクゴクと。

私は、ウーロン茶。

まずはナプキンを膝の上へ。

その様子を見た皆さんも一斉にナプキンに手を伸ばされて。

そして、フォークとナイフが並んでますが、隣のおばさまと私は箸で食べ始めました。

するとその様子を見た同じテーブルの方(女性ばかり)も、全員が箸でスタート。

ちょっとおかしかったです。

田舎でコース料理を食べる機会はほとんどないので、ちょっと緊張気味。

スープ。

こちらはもちろんスプーンですが、私が一緒にパンを食べかけると、またまた皆さんもパンに手を伸ばされます。

こちらは、ナイフとフォークの出番。

あと写真はありませんがお肉です。

このころには、皆さん打ち解けられて、バンバン飲まれてます。

最後のデザート。

珈琲を飲んでまったりと。

そして、開演が近づいてきました。

音楽流れ始めて、歌いながら会場後方から登場され、テーブルを回り一人ずつ握手をしながら舞台へ。

我が家の奥さんは、うまく2回握手してました。

友達と盛り上がりながら、とにかく大喜び。

その光景を遠目で娘と眺めながら、こちらも笑ってました。

ショーは、さすが青木さん。

期待を裏切らない七色の歌声と抜群の歌唱力。

そして、素晴らしいものマネの数々。

また、趣向を凝らした中身は、ホント楽しめました。

衣装の着替えもあり、あのひばりさんも登場です。

ひばりさんは、やはり圧巻でした。

ということで、数万円のチケットをタダで2枚頂戴することができ、思ってもいなかったディナーショーに行ってきました。

楽しかったです。

特に娘と並んでのこんな機会、それも良かったです。

いい思い出になりました。

終わってからも奥さんはテンション高く、興奮気味。

お土産も買って、家でも話が止まりません。

笑顔の一日となりました。

ありがとうございました。