もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

お寺からの請求書

2015年09月04日 | 日記

おじさん4人がわが家を訪ねてこられました。

用件は、悪いことに決まっています。

しかし、同じ集落に住むご近所の方々、応対する私の顔は笑顔です。

さて、そこで用件ですが、茶封筒が渡されました。

中身は、依頼文書。

わかりやすく言えば、請求書です。

お寺の鐘楼の修復工事が必要とのことは、以前から聞いておりました。

その工事の代金が確定したので負担金の支払い依頼です。

その額は、65,000円也。

アッ、イタタタァ―。

お金のいることは、実に悲しい。

しかし、ご先祖様からお世話になっているお寺さん、仕方がございません。

一昨年くらい前には屋根の修復で、確か数十万の負担金が・・・。

そして、今度は鐘楼。

やはり実に、悲しい・・・。

浄土真宗大谷派、親鸞さんは南無阿弥陀仏と唱えれば、極楽浄土へ行けるとおっしゃいました。

しかし、生きている間には、このようにたくさんお金がかかります。

南無阿弥陀仏では、お金が稼げないところが現実。

きっとスッゴクいいところに行けると願いつつ、負担金を支払うことに・・・。

死んだあとより、とにかく現実が・・・。

 

 

 

コメント
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