数日前、11月に結婚するU君から結婚式・披露宴の招待状を受け取りました。
とてもおめでたいことです。
その出席の返信はがきを投函してきました。
とにかく結婚式なんて最後に行ったのはいつだったのか?
もう15年ほど前の親戚の結婚式だっただろうか?
それくらいのご無沙汰です。
ましてや今回は、上司という立場。
おまけに乾杯のご発声をお願いします、なんていう依頼のカードまで入っている始末。
エライこっちゃ。
まぁ、もう一つ上の上司が主賓挨拶と思われるので、それよりかはマシ。
それにしても、結婚式が珍しくなりました。
29年前の私の時は、近くの料理屋さんが改装した結婚式場でとにかく親戚一同、仕事関係、友人たちが集まり、時間なんてあまり決まっていないようなワイワイ・ガヤガヤ披露宴を大々的に行っていた時代です。
それから、ホテルなどでおしゃれ、スマートに行われるようになり、フォークやナイフに戸惑ったものです。
そして、最近では晩婚化、いや結婚しない人?が増えてきているようで、親戚の中にもたくさんいます。
というようなこともあり、招かれる機会がとんと減りました、というよりありませんでした。
そのため、いざ超久しぶりに招待状をもらうとためらってしまいます。
今の時代の結婚・披露宴などの雰囲気もわかりません。
今から、プチ緊張。
とにかく大変めでたいことなので、大いに祝してあげたいと思います。
さて、乾杯の発声の一言、気の利いたことの一つくらい言えるように、いろいろ考えておこう。