もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

まったく誰も気づかない。

2015年02月08日 | 日記

昨日は、突然思い立った資格試験の日でした。

試験勉強は、早くから取り組む気はあったものの、根気が続かず、「まだ、日はある。」と先送り。

そんなことを繰り返してきての試験当日、やはり浅はかであったと痛感。

ただ、数時間の試験時間は、とにかく動きが悪い脳みそを何とかフルに動かして、脳の活性化だけはできたかな?と。

まぁ、仕事で必要という資格ではなく、スキルアップにと思い立ったので、良い経験ができたと一応の自己満足。

5者択一のマークシート方式の解答なので、実力は無理としても、運でひょっとするかも・・・。

そんな期待をしておる次第。

さて、話は変わりますが、昨夜超久しぶりに奥さんとウォーキング。

よく冷えた空気の中をてくてくと歩くと、顔が痛く、特に耳が・・・。

終盤にやっと温まってきました。

そのウォーキング中の会話は、奥さんとの重要なコミュニケーションの場。

色々と会話が弾みます。

そこで、いつものことですが、がっくりの話題。

先週の散髪に行って来よう、といつもの散髪屋さんへ出かけましたが、第1火曜日は休みとのこと。

仕方なし。

そして、次の水曜日に行ってきて、スッキリ。

頭髪は、少ないですが、「やはり散髪をすると気持ちがイイなぁ~。」と自己満足。

それから4日間経過。

そこで昨夜のウォーキングの話題。

仕事の話など奥さんの愚痴も聞きつつ、ストレスの話題となりました。

女性でも頭髪は歳とともに減少傾向。

野際さんのCMでもあるように、ちょこっと乗せるかつらまで出ています。

「お父さんは、かつらは今さらだしー。」

とにかくわが家では、「お父さんの頭髪は、アフリカの草木が少ない草原程度で、それもどんどん砂漠化が進んでいる。」と認識されています。

まぁ、自覚済みですが・・・。

「この間、散髪屋さんが休みだったし、どこ切るかわからんような散髪なら、もったいないので、もっともっと先にしておけば。」

そんな奥さんからの言葉を聞き、「ありゃ???」

4日前に散髪したことを気づいていない。

「あの次の日に行ってきたでぇー。」と告げると、「エェーッ!」

家に帰り、長女に聞いてみると、私の顔を見ながらも、散髪をしたとは気づいていない。

ハァ~~。

まぁ、いつものことだし・・・。

冬の乾いた冷たい風が、寂しく私の少ない頭髪を揺らしています。

 

 

 

 

 

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