兵庫県赤穂市にある赤穂城でいってきました。
このお城は、浅野内匠頭、大石内蔵助などの忠臣蔵の地として超有名です。
JR赤穂駅を降りると、忠臣蔵の世界。
駅の壁にも内匠頭の辞世の句です。
赤穂城の説明。
駅から歩きました。
そして、見えてきたのが、大手門の北にある大手門隅櫓。
大手門を監視する役目で防備の要です。
赤穂城の玄関口、三の丸大手門。
内枡形をなしています。
番所跡。(今は、休憩所)
城の設計をした近藤三郎左衛門正純の子、源八正憲の屋敷の長屋門。
ここに、スタンプがありました。
また一つ増えて、ニンマリ。
そして、その前にあるのが大石良雄(内蔵助)宅跡。
ここに大石内蔵助が暮らしていて、この門をくぐっていたことを考えると、感慨深いものがあり感動。
瓦には、大石家の家紋。
続いて大石神社。
祭神は、47義士などです。
その代表格が内蔵助さん。
しっかりとお参りをします。
そして、いろいろな願いを込めてお守りを購入。
今回は、私と奥さんに仕事守り、就活の年となる今年に様々な場面で力が発揮できるよう長女には力守り。
ちなみに力は内蔵助の長男、大石主税から来ています。
それと、私がお参りをしたえびす様。
今年は、タイがいっぱい釣れますように・・・。
えびす様のタイをなでなで。
続いて、大黒様。
こちらは、夫婦円満を祈念して、大きなおなかをなでなで。
ご利益ばかりを一方的に願っている私。
それでも、よろしくお頼み申し上げます。
塩屋門。
磯貝十郎左衛門邸跡。
片岡源五右衛門邸跡。
二の丸門跡。
かんかんという音がするかんかん石。
普通の音のような感じが・・・。
大石頼母助屋敷門。
本丸門です。
この門の下にも、誰いないところですが、スタンプが設置。
天守台。(天守は築かれていません。)
天守台から本丸跡を眺めます。
厩門。
武家屋敷跡。
これで、赤穂城終了。
帰りに、息継ぎ井戸に立ち寄り。
江戸からの使いが城内に入る前に息継ぎに水を飲んだ井戸。