もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

長崎タウン ~ 極上焼肉

2014年08月25日 | 食べ物

8/21 夜です。

長崎での晩御飯は、奥さんからのリクエストもありお肉となりました。

向かった先は、繁華街 浜町にあります、大阪屋さん。

事前に食べログで調査をし、予約を入れておきました。

今回は、舌鼓(たんご)コースで一人6480円。

しかし、ネットから印刷した食べログクーポンを提示すると、お肉がランクアップ。

上や特上が、極上になりました。

実に楽しみです。

まずはキムチと焼き野菜。

サラダとユッケ風のレアステーキ。

上タン塩。自家製のネギの薬味が抜群。

それと生ビール。

もう、ここまでで、「ウマいなぁ~。」を連発。

続いてが、シャトーブリアンの厚切りステーキ。

もう、たまりません、ウマすぎる~。

続いて登場したのが、極上サーロインの焼きすき。

さらっと焼いて、とき卵でまさにすき焼き風。

こちらも、とけるほどでウマすぎる~。

そして、ご飯もので石焼きピピンバ。

もちろん期待を裏切りません。

それから、極上赤身ロースと極上カルビ。

どちらも脂のサシがスゴイ。

そして、お待ちかねでした、ホルモンの登場です。

普通の開いたホルモンと丸ホルモン。

ホルモン大好きの私にはたまりません。

しか~し、困ったことが発生。

あまりにもすべて美味しいのですが、脂が・・・。

庶民の私には、極上のお肉はぼちぼち閉口気味。

あぐんできました。(奥さんは、もっと早くにダメ。)

ロースやカルビから私がほとんど食べています。

もう終わりかと思ったところで、黒豚トントロと地鶏セセリ。

何とか食べ切りました。

デザートは、アイスクリーム。

と言うことで、実に美味しいお肉の数々。

堪能しました。

お店の店員さんのおもてなしもバッチリ。

絶えず食事の進行具合をチェックし、イイタイミングで次が出てきます。

大変良いお店でした。

ただ、良すぎるお肉は、たくさん食べらず、値打ちを下げてしまいました。

やはり庶民には、普通ランクのほどほどがよろしいかと・・・。

これから後、ホテルへ帰り、胃がもたれて、大変。

胃腸薬を飲んで休みました。

とにかく、ごちそうさまでした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎タウン ~ 軍艦島

2014年08月25日 | 旅行

8/21 お昼ご飯を食べてからの予定は、軍艦島クルーズです。

港までの移動は、路面電車に乗りました。

市内の主要な観光スポットをカバーしており、とても便利。

料金も全線均一の一回120円。(乗り放題切符は、500円)

そして、今回軍艦島クルーズで乗船するのは、シーマン商会のさるく号。

14:00の出港ですが、上の写真を見て頂いた通り、黒い雲が近づいてきています。

そして、出港。

しばらく行くと、やはり大雨になってきました。

やばいなぁ~、と感じながらも、スタッフの説明を聞きながら事前学習。

 

軍艦島とは・・・。

長崎港の南西19キロに浮かぶ端島(はしま)は、三菱が明治23年に経営権を握ってから海底炭鉱として、繁栄しました。

最盛期の昭和34年の人口は5300人。人口密度は、東京の9倍。

日本最古(大正5年)の高層アパートや学校などがあり、1000mを越える海底深くで危険な作業をしていた炭鉱マンは高給取りで、どの家庭にも最先端の電化製品がありました。

ただ、エネルギーの中心が石炭から石油に変わって行き衰退し、昭和49年閉山しました。

コンクリートを塗り固めたいびつな島影が異様な雰囲気の端島は、大正10年に長崎で造られた戦艦土佐に似ていたことから、軍艦島と呼ばれるようになりました。

 

と言っている間に、湾外へ出ると、ますますヤバいなぁ~、の荒れ模様。

そして、軍艦島へ上陸するための桟橋付近は、猛烈な波。

さすがに危険と判断され、上陸は中止となりました。

ガックリ・・・。

まぁ、命には変えられませんから、と周囲を回ります。

窓には、雨と波しぶき。

船の後部へと移動しました。

そうすると、荒れ狂った波に翻弄され、しっかりつかまっていないと大変なことに・・・。

必至で写真を撮りました。

お客さんの中には、ずぶ濡れの方、船酔いでグロッキーの方、あまりの波による恐怖で固まっている方、など大変でした。

とにかく軍艦島をあとにして、高島へ。

高島市の高島町と同じですが、炭鉱で有名な高島です。

こちらも三菱が経営され、岩崎弥太郎さんの像がありました。

ここでは、とても地味な石炭資料館を見学。

軍艦島の模型で説明を聞きます。

小さくて地味すぎる資料館の中には、炭鉱に関する歴史と展示があります。

時間調整の高島をあとにしてやっと帰路へ。

船中では、上陸していないのに上陸証明書をもらいました。

それと、どこに片付けておこうかな?と悩む、石炭も頂きました。

と言うことで、船上から猛烈な波に揺られながら眺めた軍艦島。

世界遺産になってからでも再上陸してみたいと思います。

下船してからは、近くの散策。

実は、有名な大浦天主堂やグラバー邸もすぐ近く。

以前に何度か行っているのと、疲れと雨で今回は止めです。

とにかくホテルへとチェックイン。

ルークプラザホテルは稲佐山の中腹で、とっても景色がイイです。

窓からこんな感じ。

もちろん夜は、1000万ドルの夜景がバッチリ。

 これから、長崎市内の繁華街へ食事へと出かけます。

この食事が美味しかったこと。

続きます・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする