8/23 大分県竹田市あります、岡城に行きました。
大変蒸し暑い日でしたので、山城は大変であります。
と言うことで、奥さんはエアコンが効いた車中で待っております。
そうなると、余計に焦って回らねばならず、大汗。
まず、観覧券を購入。300円也。
早速ここで、スタンプです。またまた、うれしい。
案内図をサラッと見てから、出発。
岡城は、築城は12世紀初めととても古い。
標高325mの天神山の断崖絶壁を生かした古城です。
1595年、中川秀成は本丸を中心に二の丸、三の丸、西の丸をおき、高石垣を多用して建てました。
こうして、総石垣の壮大な山城となりましたが、明治に建物は解体されその荒廃したイメージから滝廉太郎の「荒城の月」が生まれました。
早速石段が現れました。
イイ石垣です。
大手門です。
上に登ってみると、門の跡の石が分かります。
新屋敷門跡。
西の丸御殿跡。
武具方跡。
家老(覚左ェ門)屋敷方向。
家老(但見)屋敷跡。
中休所跡。
城代屋敷跡。
籾倉跡。
それでは、いよいよ、クライマックスの石垣です。
三の丸北側の高石垣。
天に向かってそそり立っています。
鐘楼跡。
本丸下の石垣。
三の丸。
そして、下を見ると・・・。
二の丸跡。
そこには、滝廉太郎の像。
いよいよ本丸へ。
荒城の月の歌詞です。
本丸跡。
金蔵跡。
神社がありました。
ここで引き返しましたが、もう一度三の丸の高石垣へ。
と言うことで大好きな石垣ばかりで、とても良かったです。
それにしても、高石垣の上でも自由に行け、柵は無し。
イイ感じです。