もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

日本100名城に行こう! NO.95 岡城(別名 臥牛城)

2014年08月30日 | 日本100名城

8/23 大分県竹田市あります、岡城に行きました。

大変蒸し暑い日でしたので、山城は大変であります。

と言うことで、奥さんはエアコンが効いた車中で待っております。

そうなると、余計に焦って回らねばならず、大汗。

まず、観覧券を購入。300円也。

早速ここで、スタンプです。またまた、うれしい。

案内図をサラッと見てから、出発。

岡城は、築城は12世紀初めととても古い。

標高325mの天神山の断崖絶壁を生かした古城です。

1595年、中川秀成は本丸を中心に二の丸、三の丸、西の丸をおき、高石垣を多用して建てました。

こうして、総石垣の壮大な山城となりましたが、明治に建物は解体されその荒廃したイメージから滝廉太郎の「荒城の月」が生まれました。

早速石段が現れました。

イイ石垣です。

大手門です。

上に登ってみると、門の跡の石が分かります。

新屋敷門跡。

西の丸御殿跡。

武具方跡。

家老(覚左ェ門)屋敷方向。

家老(但見)屋敷跡。

中休所跡。

城代屋敷跡。

籾倉跡。

それでは、いよいよ、クライマックスの石垣です。

三の丸北側の高石垣。

天に向かってそそり立っています。

鐘楼跡。

本丸下の石垣。

三の丸。

そして、下を見ると・・・。

二の丸跡。

そこには、滝廉太郎の像。

いよいよ本丸へ。

荒城の月の歌詞です。

本丸跡。

金蔵跡。

神社がありました。

ここで引き返しましたが、もう一度三の丸の高石垣へ。

と言うことで大好きな石垣ばかりで、とても良かったです。

それにしても、高石垣の上でも自由に行け、柵は無し。

イイ感じです。

 

コメント
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